こたパパです。
今回ご紹介するお店は、福田豆腐店さん。
北九州市の隣町に、遠賀郡芦屋町という小さな町があるのだが、そこは日本海響灘に注ぐ遠賀川が流れていて、芦屋橋という橋が架かっている。その芦屋橋を渡り、一つ目の交差点を左折した、すぐの住宅街の裏通りにお店を構えるのが福田豆腐店である😄。ただ、このお店は、写真の通り看板等は一切見当たらなかったのだ😮。
実は、お店といっても、豆腐製造工場内での直売という形式なのだ。これは、以前ご紹介した、徳島の住谷豆腐店さんと同じパターンだな🤔。
建物の周りは、大豆の良い香りがする。恐る恐るアルミサッシを開けてみると、入口正面の壁面にシンプルなメニュー表。やはり購入可能なようだ😜。
入り口右の壁面には、とうふかけ酢の紹介が。だしは分かるが「酢」は珍しいな🤪。
その奥には出荷前の製品がずらり。社員の方がどんどん車に積み込まれていた😃。
実はお伺いさせて頂いたのが早朝だったため、お店は製造と出荷準備が同時に行われていて、数人の方が忙しそうに作業されていたのだ。真ん中の方が女将さんのようだ😃。
女将さんにおすすめをお伺いしたところ、「プリン豆腐」とのこと。こたパパがそれを購入しようとしたが、女将さんが「どこから来られた?」「うちの食べたことある?」と言われるので、答えたところ「ちょっと待っとって」と言われ、持ってこられたのがこちら😀。
女将さんがプリン豆腐の出来立てを工場から持ってきてくれたのだ。試食どころの大きさではないな😁。かけられているのはあのとうふかけ酢のようだ。一口食べると、まずその「熱々」さに驚く。何せ出来立てなのだ😝。そしてびっくりの弾力性と柔らかさ。まさにプリンだ。大豆の味がしっかりとしていて、本当に衝撃の美味しさなのだ😲。
さらに、小太郎は毎日おからを食べていることを話すと、大量のおからを袋詰めにして、プレゼントしていただいたのだ。本当にものすごい量である😲。
こちらが、今回こたパパが購入したプリン豆腐(240円)である。ふわふわで通常の豆腐と明らかに形状が異なっているのだ😀。
やはり、冷奴形式で。確かに美味しいのだが、試食させて頂いた豆腐が衝撃的過ぎて、それは正直超えられなかったな😅。
最後にお店の前で写真撮影しようとしたのだが、何と社員の方に以前コーギーを飼われていた方がおられて、女将さんと一緒に写真撮影させていただくことになったのだ。いつもそうだが、コーギー飼い経験の方には、必ず写真撮影に協力していただけるのだ😆。
朝の繁忙時にもかかわらず、これだけ親切にしていただいて、こたパパが購入したのがプリン豆腐1個(240円)とは非常に申し訳なかったのだが、女将さんには「また必ずいらっしゃい」とおっしゃって頂いた。福岡県にはまだ何回も訪問することになるので、いつか必ず再訪しようと考えているこたパパである😝。
店名:福田豆腐店
創業:1898年(明治31年)
住所:福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜6-22
電話:093-223-0231
営業:7:00~売り切れ次第
定休:日曜
創業:1898年(明治31年)
住所:福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜6-22
電話:093-223-0231
営業:7:00~売り切れ次第
定休:日曜
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