御菓子司 紅屋


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、御菓子司 紅屋さん。

 

九州の大動脈である国道10号線を別府市中心部に向かって走り、途中の餅が浜町にある餅が浜交差点を右折してどんどん山に向かって坂を登っていくと、東荘園エリアに入る。このエリアの荘園通りに面して風格あるお店を構えるのが、御菓子司 紅屋である😃。

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道路沿いには大きな看板があるのでわかりやすいな😄。

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お店に入ると、立派かつ美しいショーケースの中には、上生菓子を中心としたお菓子が整然と陳列されている😃。

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その左手には、冷凍庫が。中を見ると、各種大福や自家製葛アイスバーが入っているのだ😮。

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さらにその横にはおかき・駄菓子系コーナー😆。

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そして、お店右手には伝統的和菓子を中心としたラインアップ。種類は豊富なようだ😁。

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実はこのお店は店舗スペースの左手奥にもう一つ部屋があるのだ。お店の方にお伺いしたところ、以前は本を読んだりできるイートインスペースだったようだ(現在休止中)😉。

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一見したところ、これという代表銘菓がわからないな🤔。お店の方にお伺いしたところ、下記ポスターを発見したのだ😲。確かに当店を代表する和菓子とあるな😀。

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ということで、こたパパは今回、この「鶴見の嶺(150円)」の小倉あん、白あん各1個づつ購入させて頂いたのだ😜。外見はまったく一緒のようだ😃。

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切ってみた感じ。白あんというよりかなり黄あんに近いな😃。原料は手亡豆のようだ。黒あんはこたパパの大好きなつぶあん系である。両方とも皮が薄く、あんがぎっしりつまっているな。味であるが、クセのないいわゆる「王道系」の美味しさであった😝。

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このお店は、別府市中心部からはかなり距離があるため、観光客がふらっと立ち寄れる立地ではないのだが、フェイスブックLINE等も積極的に活用されているようだ😆。

 

また、自家製のアイス等、新たなチャレンジされていそうな感じだ。これからも各種SNSを活用して、お店を盛り上げていってもらいたいと感じたこたパパである😉。

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店名:御菓子司 紅屋
創業:1908年(明治41年)
住所:大分県別府市東荘園町2丁目2組
電話:0977-22-3507
営業:9:00~18:00
定休:月曜

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