こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、和風グリル たかをや、さん。
大分市中心部に、ガレリア竹町というアーケード商店街があるのだが、その中央通り入口から中央通りを、わずか50mほど昭和通り方向に進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、和風グリル たかをや、である。
少々変わった店名なのだが、元々の高尾屋食堂という屋号を現在の屋号に変更されたのは今から約35年前のことで、「を」はお客様の印象に残るように、また最後の「、」は「汗」を表わしていて、「一生懸命汗をかいて働く人に満足頂きたい」という意味を込められているようである😁。

入口前の小さな立て看板。なんかセンスいいなぁ😁。

店内は左右にテーブル席、中央にお一人様用の大型テーブルが配置されているのだ😄。



メニュー表。写真が多くてわかりやすいなぁ😁。


ここは当然「当店一番人気」メニューだろう。ということで、今回こたパパは「一枚ロースのしょうが焼&とり天(1690円)」を注文させて頂いたのだ😆。

しばらくして到着したのがこちら。シンプルながら超美味そうだ😄。

とり天やしょうが焼きの下に隠れている、ポテトサラダやパスタが嬉しいなぁ😁。


大分名物のとり天は衣サクサクで、肉はしっとりかつ驚くほど柔らかいのだ。またしょうが焼きの豚ロースもお肉が柔らかくかつジューシーで優しい味付け。量はかなりあるのだが、全く胃にもたれない美味しさなのだ🤤。

お店は恐らく三代目女将がホール担当をされていたのだが、かなり忙しいはずなのに、動きに全く無駄がなく、かつ常に笑顔を絶やさず接客をこなされておられたなぁ。バタバタ感がないというか、とにかく上品かつ洗練された動きで、こたパパは非常に驚かされたのだ😲。
実はここは、大分で初めてカレーライスを提供されたお店としても知られているのだが、これからも大分を代表する老舗食堂&郷土料理店として、美味しい料理を提供し続けて頂きたいと感じた、こたパパである😉。

創業:1920年(大正9年)
住所:大分県大分市中央町1-5-26
電話:097-532-2369
営業:11:00~14:30 17:00~19:30
定休:月曜
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