武蔵屋総本店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、武蔵屋総本店 さん。

 

JR日豊本線の中津駅北口前から伸びる県道531号線を50mほど進み、信号交差点を右折して県道108号線を700mほど進んで日豊本線高架下を通過し、さらに50mほど進んだ道路沿い右手に大きなお店を構えるのが、武蔵屋総本店である😁。


入口は建物横にあるのだ🙂。


実は店舗横に製造工場が併設されており、外窓から見ることが可能なのだ😁。


店内右手には美しいコの字型カウンター😄。


壁面の大きな木製看板には代表銘菓の文字😲。


ショーケース内には、各種お饅頭や最中、どら焼きやその詰め合わせなどがずらりと陳列されているのだ😄。







入口左手には、大きな木製壁面台に各種商品が陳列されているのだ😁。


その奥側には、かなり長い畳敷ベンチシートとテーブルを有した休憩スペース😄。


その右手にある小さなショーケース内には上生菓子と祝い餅、赤飯などが陳列されているのだ😆。



さらにその奥側の壁面ケース内には、過去受賞賞状と盾、古い写真などが展示されているのだ🙂。


その隣には「甘味処」ののれん。実はこのお店は武蔵屋茶寮という茶房を併設されているのだ😁。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、もちろん木製看板にもあった「蛤志る古」とのこと。お店壁面には「蛤志る古」誕生の由来が掲示されているのだ😲。


実はこの商品が「日本初の即席食品」と言われているのだ😲。


「蛤志る古」は、小豆と抹茶の2種類があるのだが、今回こたパパはノーマルな「蛤志る古(小豆:280円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


本当に大きな「蛤」の形をした最中皮に包まれているのだ😄。


お湯を注ぐと中から紅白の千鳥形あられが登場し、即席おしるこが完成するのだ。当然おしるこは甘く、最中皮と一緒に食すると、食べ応えもあって本当に美味しいのだ。やはりこの商品は寒い冬に頂くのが良いのだろうな🤤。


実はこのお店の従業員の方はみんな犬が大好きらしく、小太郎を見たいということで、早速ゲージから小太郎を出し、こたパパが店内を撮影している間は何と従業員の方々に小太郎の面倒を見て頂いたのだ。これも珍しいケースだったな。これからも親切で明るい接客で、お店を盛り上げていって欲しいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:武蔵屋総本店
創業:1924年
(大正13年
住所:大分県中津市牛神424-4

電話:0979-22-1191

営業:9
:00~18:00
定休:無休

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