こたパパです。
今回ご紹介するお店は、若松 藪そばさん。
JR筑豊本線の始発駅である、若松駅から約400m。明治町銀天街から少し通りに入った一方通行の狭い道路沿いにお店を構えるのが若松 藪そばである。地元密着型を貫き、茶そばで有名なお店なのだ😜。
立地は住宅・店舗密集エリアなのだが、かなり広い駐車場が確保されており、人気のほどが伺えるのだ😄。
そして駐車場側から見た建物には、看板犬の2頭が大きく描かれているのだ😝。
この看板からも地元密着への強いこだわりがうかがえるのだ😁。
中に入ると、スペースはかなり広い。入口右手には、小上がりが4卓。中央部にテーブルが4卓。入口左手にはカウンター3席が設けられているのだ😁。そして小上がりの壁面にはサインがずらり。ざっと数えたら95枚~100枚といったところだった😲。
テーブルの大きさに比べて丸椅子が多いような・・・😅。どうも昼休み時は地元客が多数来られるために、相席でぎゅうぎゅうになるようなのだ😉。
カウンター部分。いい意味で全く敷居が高くないな🤪。
メニュー表。さすが茶そばがメインのお店らしい配色である😆。さてどれにしようか?メニュー上での一番人気は天ざるのようだ。そこで今回こたパパは「天ざる(1050円)」を注文させて頂いたのだ😜。
届いたのがこちら。いやーー。創業150年以上の老舗ながら、本当にシンプルな町食堂感がたまらない😝。「孤独のグルメ」井之頭五郎風に言えば、「俺にはこんなのがお似合いなんだよ」である😉。
このお蕎麦はふたつの特徴がある。一つ目は、つゆがかなり甘口。まあ九州ではよくあることだ。もう一つの特徴は、お蕎麦が長いことである。また薬味も大根おろしにネギが混ぜ込んであるのだ😆。
食してみると、不思議と茶そばと甘口つゆの相性が良いのだ。天ぷらの天かす部分が味にコクを与えるのだ。大根おろしは、つゆに混ぜずに蕎麦にのせて食べるほうが後味スッキリ感が増す感じで、最後まで美味しく頂けたのだ😆。
会計の際、女将さんに看板犬のことをお伺いしたのだが、残念ながら地元保健所の指導で、食品衛生上お店に連れてこられず、自宅でお留守番だそうである。実際、小太郎が会っても吠えてしまうだけので、まぁいいか😜。
このお店は、観光客や有名人も多数訪れるようだが、基本姿勢としては地元密着を貫かれているのだ。これからもこの敷居の高くない「地元感」を維持していってもらいたいと感じたこたパパである😉。
店名:若松 藪そば
創業:1870年(明治3年)
住所:福岡県北九州市若松区本町2-8-8
電話:093-761-3969
営業:11:00~14:30 17:00~21:30
定休:木曜
創業:1870年(明治3年)
住所:福岡県北九州市若松区本町2-8-8
電話:093-761-3969
営業:11:00~14:30 17:00~21:30
定休:木曜
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