こたパパです。
今回ご紹介するお店は、二軒茶屋餅角屋本店さん。
JR参宮線の五十鈴ヶ丘駅横を走る道路を勢田川方向に直進し、県道102号線とのT字路
を左折して約1kmほど進むと道路沿い右手に見えてくるのが、二軒茶屋餅角屋本店で
ある。現当主は21代目で、約450年の歴史を持つ日本でも有数の超老舗店なのだ😲。
このお店は、四つ角立地のため、入口が2か所あるのだが、そのどちらも超老舗に
ふさわしい、圧巻の風格なのだ😜。
この建物のすぐ側には、二軒茶屋の由来が記載された説明文がある。昔本当に二軒の茶屋が
あったんだな。そしてその一つが角屋(二軒茶屋餅角屋本店)なのだ😲。
お店入口の木製看板。長年の風雪に耐えてきた感じのかすれ具合が素晴らしい😆。
県道102号道路沿い入口から店内を撮影。実はイートインスペースがいたるところに
設けられているのだ😄。
入口右手すぐに小さなイートインスペース。さらに木製ショーケース前には、大きな
畳敷きの休憩スペースもあるのだ😄。
さらにその奥にも広めのイートインスペースが😃。
建物の一番奥には小部屋があり、やはりこれも貴賓室的なイートインスペースなのだ😁。
さらに一番奥の部屋には賞状が4面壁面にずらりと掲示されているのだ😀。
お店中央部にある、歴史感あふれる小さめの木製ショーケース。商品は「二軒茶屋餅」
のみである😁。見本は数種類あるが、実際ケース上に置かれてるのは1種類だな😄。
幸いなことに、こたパパサイズのようだ。こたパパはこの「二軒茶屋餅(3個:230円)」
を今回購入させて頂いたのだ😝。
外見は小ぶりのきなこ餅のようである😃。
切ってみた感じ。お餅の中はこしあんのようだ😆。食してみると、きなこの風味と
こしあんがマッチした、素朴ながら味わい深いお餅である。こたパパ的には、以前
ご紹介したへんばや商店 本店さんと、似ている要素が多いと感じたな🤔。
ちなみに伊勢には三大餅と呼ばれる商品があり、「赤福餅、へんば餅、二軒茶屋餅」
だそうだ。こたパパは以前赤福餅のお店に訪問したことがあるので、今回は立寄らな
かったのだが、これで伊勢三大餅は全て経験できたことになるな😜。
そういえば、松江に行ったとき日本三大名菓の一つである、風流堂さんの「山川」も経験
できたな。番組としては終了した「マツコ&有吉の怒り新党」の中で、三大○○とよく放送
していたが、日本にはまだまだ100年老舗飲食店内での三大○○があるのではないか🤔?
今から少しずつ経験していくのがますます楽しみな、こたパパである😉。
店名:二軒茶屋餅角屋本店
創業:1575年(天正三年)
住所:三重県伊勢市神久6-8-25
電話:0596-23-3040
営業:8:00~売り切れ終了
定休:無休
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