こたパパです。
今回ご紹介するお店は、風流堂 寺町本店さん。
前回ご紹介した、彩雲堂 本店さんから車でわずか1分足らずの距離にある、お寺に囲まれた、寺町にお店を構えるのが風流堂 寺町本店である。お店のホームページでは大きな木製看板があったはずなのだが、取り外されたのだろうか🤔?
お店の入口横の庭には、こちらの銘菓である「呼子鳥」にちなんだ、山口誓子の句碑が建立されているのだ😃。
店内に入ると、かなり大きなスペースがとられており、L字型の大きなショーケース内や、壁面側にも様々なお菓子が陳列されている😁。
ちなみに「若草」という名のお菓子は、松江の和菓子店の多くに見られるのだ😉。
最中やお餅類😄。
お饅頭や羊羹類🙂。
カステラやサブレ類😄。
この季節にピッタリな涼菓類😆。
壁面にも様々なお菓子が展示されている🙂。
ブラタモリも訪問があったようだ。
店内入口横には休憩スペースも設けられている😄。
そして、店内奥には立派な中庭と茶室が・・・😲。
お店の方に代表銘菓をお聞きしたところ、何といっても「山川」だと。実はこの「山川」は、石川県の森八「長生殿」、新潟県の越乃雪本舗大和屋「越乃雪」と並び、日本三大銘菓に数えられる超名菓だったのだ😲。
松平治郷(不味公)が考案した和菓子を、風流堂2代目が大正時代に復活させたらしい。何か彩雲堂 本店さんの「若草」とよく似た誕生経緯だな🤔。
幸い小さいサイズもあるようなので、「山川(540円)」を購入させて頂いた😜。紅白のいわゆる「落雁」タイプである。
切ってみた感じ。あまり変らないか・・・😅
日本三大銘菓はこたパパ初体験である。口に入れると、一般的な落雁とは少し違い、菓子がサッと溶けていくというより、ふんわり感触があり、ゆっくり溶ける感じ。甘みが強いので、お茶菓子としてピッタリな感じだな😜。ちなみに、紅白の味の違いはこたパパにはわからなかったのだ😅。
最後に小太郎と撮影していると、お店の中から従業員の方が出てこられた。この中のお一人は以前コーギーを飼われていて、どうしても触りたかったそうだ。そのお気持ち本当によくわかりますよ😌。ということで記念にパチリ。ありがとうございましたm(__)m。
店名:風流堂 寺町本店
創業:1890年(明治23年)
住所:島根県松江市寺町151
電話:0852-21-3241
営業:9:00~18:00
定休:元日
創業:1890年(明治23年)
住所:島根県松江市寺町151
電話:0852-21-3241
営業:9:00~18:00
定休:元日
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