こたパパです。
今回ご紹介するお店は、加登長 総本店さん。
金沢市民の台所である近江町市場から、わずかに50m。国道159号線(百万石通り)沿いにお店を構えているのが、加登長 総本店である。実は昨年お店をリニューアルされたばかりなのだ😁。のれん分けのお店も多数。金沢市民ならだれもが知る、金沢最古のうどんやさんなのである😝。
こたパパは夕方の5時頃にお伺いしたので、お客様はまだほとんどおられなかったのだが、店内は、シンプルかつすっきりした印象である😃。
小上がりの掘りごたつ席は、状況に応じて自由にレイアウトが変更可能な感じに見えるな😁。
今回ご紹介するお店は、加登長 総本店さん。
金沢市民の台所である近江町市場から、わずかに50m。国道159号線(百万石通り)沿いにお店を構えているのが、加登長 総本店である。実は昨年お店をリニューアルされたばかりなのだ😁。のれん分けのお店も多数。金沢市民ならだれもが知る、金沢最古のうどんやさんなのである😝。
こたパパは夕方の5時頃にお伺いしたので、お客様はまだほとんどおられなかったのだが、店内は、シンプルかつすっきりした印象である😃。
小上がりの掘りごたつ席は、状況に応じて自由にレイアウトが変更可能な感じに見えるな😁。
メニュー表。さてさて何を頂こうか?そばや定食もあるようだが、ここはやはり看板の「うどん」系だろうな🤔。
よく見ると、ラミネートになった「おすすめ」があったのだ。こたパパのうどん注文は、通常「きつねうどん」がベーシックなのだが、この中では断然「鴨の鍋焼きうどん(1200円)」だな😄。こたパパは、蕎麦においていつも「鴨ざる」を頼むくらい、鴨が大好物なのだ😜。
そして届いたのがこちら。卵にはほとんど火を通していないようである。食してみると、お出汁は甘め、うどんは細めで柔らかい。どちらかといえば関西に近いだろうな。具材にお麩が入っているのが特徴的か。そして、鴨とネギを一緒に食べてお汁で流し込むと、これが何とも言えない至福の時なのである😝。
こたパパが、「100年老舗飲食探訪」の話をお店の方にすると、お会計の時にご主人から名刺を頂くことができ、少しお話もさせて頂いたのだ😄。金沢の「100年老舗飲食店」は和菓子・料亭系を中心にかなり多いのだが、その関係性はいろいろ複雑なこともあるようだ。こたパパの資料をお見せすると、「100年老舗飲食店」と初めて知ったお店もあったそうである😁。
これからも「金沢うどん」を代表するお店として、歴史を積み重ねていってほしいと感じたこたパパである😉。
店名:加登長 総本店
創業:1897年(明治30年)
住所:石川県金沢市下近江町42
電話:076-221-0435
営業:11:00~21:00
定休:水曜
創業:1897年(明治30年)
住所:石川県金沢市下近江町42
電話:076-221-0435
営業:11:00~21:00
定休:水曜
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