こたパパです。
今回ご紹介するお店は、レストラン自由軒 さん。
金沢屈指の観光名所である、ひがし茶屋街の入口に近い超一等地に、歴史ある佇まいの立派な洋館のお店を構えるのが、レストラン自由軒である。こたパパにとっては、伊勢の開福亭さんに続く、2軒目の本格洋食のお店なのだ😄。
入口には、懐かしの食品サンプル😆。
わくわく感と歴史を感じさせる石看板😝。
お店の中は、変形V字形のカウンターが約10席と小上がりテーブルが3卓ほどのこじんまりした配置である😄。
店内には、かなり昔のお店の写真も掲示されているのだ😲。
メニュー表。さてどれにしようか。事前情報では「オムライス」がかなり有名らしいのだが、1品ではもったいなさすぎるな🤔。よく見ると、「星の数」が人気度を表わしているようである。やはり、右上の「セットメニュー」が人気のようなのだ。その中で、こたパパが注目したのは「ランチ」である。
なんと、ハンバーグ・ポークソテー・エビフライ・クリームコロッケが一度に楽しめるという夢のようなメニューではないか。しかも「お昼以外でも注文できます」との但し書き。ではなぜ「ランチ」という名前かという細かい詮索は、この際どうでもよい。こたパパは迷うことなく「ランチ(2040円)」を注文させて頂いたのだ😜。
ちなみに、こたパパの「ランチ」を作ってくださっているこの方が、4代目ご主人の川上廣喜氏である😄。
届いた「ランチ」がこちら😝。洋食プレートのご飯に、お味噌汁という斬新な組み合わせ。そして歴史を感じるシルバーのワンプレートには、洋食王道メニューが詰まっているのだ😜。まずサラダのドレッシングが超美味しい。各洋食はもう説明するまでもない、王道ハイレベル。ぜひこのお店に来て直接味わってもらいたい、超贅沢「ランチ」である。
このお店は、ほとんどの観光ガイドブックにも紹介されていて、ホームページも、海外を意識した造りのようだ。このため、海外も含めた観光客でいつも満席な超有名店であるのだが、こたパパが訪問した時は、いかにも常連の方が3組ほどおられただけであった😃。
偶然ではあるが、古き良き「街の洋食屋さん」の雰囲気を感じることができて、ラッキーだなと感じた、こたパパである😉。
店名:レストラン自由軒
創業:1909年(明治42年)
住所:石川県金沢市東山1-6-6
電話:076-252-1996
営業:11:30~15:00 17:00~20:30
定休:火曜・第3月曜
創業:1909年(明治42年)
住所:石川県金沢市東山1-6-6
電話:076-252-1996
営業:11:30~15:00 17:00~20:30
定休:火曜・第3月曜
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