菓匠 かじわ屋


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、菓匠 かじわ屋  さん。

 

JR城端線の福光駅前を走る県道27号線を直進し、最初の信号交差点である東町を左折して50mほど進んだ、道路沿い左手にお店を構えるのが、菓匠 かじわ屋である😃。

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お店入口からの店内写真。お菓子の種類はかなり豊富そうである😄。

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店内左手には、どら焼き・お饅頭・最中系コーナー😃。

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その奥側には、かなりのスペースでお餅・赤飯コーナが設けられているのだ😁。

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店内中央部のショーケース内は、現代的な人気商品が陳列されているのだ😆。

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店内右手には洋菓子用の冷蔵ケースがあるのだが、訪問時はあまり種類がなかったな😅。

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お店の奥には、いくつか歴史を感じさせるものが展示されているのだ。これは明治時代の営業許可証である😄。

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大正時代の売掛帳。結構乱雑に見えるが後から読めるのだろうか🤔?

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お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、「木楽里」という米粉のバームクーヘンだとのこと。確かに、お店の中のポップもホームページ「木楽里」押しな感じだ😜。こちらは「木楽里」製造方法が記載されたポップである😃。

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日本全国のご当地おやつランキングでは4位に入ったそうだ😝。

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店内には、カステラフルサイズの大きさの「木楽里」が大量に山積されているのだ😁。

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しかしこたパパに1本は少々大きすぎるな。店内を探したところ、ミニサイズの「木楽里」を発見したのだ。お店の方によると、今は秋冬限定の栗入りが絶対お勧めとのこと。ということで、今回こたパパは「木楽里(栗入り:250円)」を2個購入させて頂いたのだ😆。

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切ってみた感じ。栗の存在感が大きいな。食してみると、かなりの「しっとり系」で甘さは控えめ。米粉のバームクーヘンは初めての経験だったが、こたパパ史上トップ3に入る美味しさであった😜。

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このお店は、南砺市というどちらかといえばマイナーな地方都市にありながら、南砺バームクーヘンを生み出し、ご当地おやつランキングに3年連続県代表として出場し、直近では全国4位という実力店である😲。

 

知名度的にはまだ今一つかもだが、明治2年創業の老舗が、いわゆる現代的洋菓子においてこれほどの実力を発揮されているのは素晴らしいことである。これからも不利な立地条件を跳ね返してますますの活躍を期待したいと感じたこたパパである😉。

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店名:菓匠 かじわ屋
創業:1869年(明治2年)
住所:富山県南砺市福光本町6780-1
電話:0763-52-0066
営業:8:00~19:00(日曜18:00)
定休:火曜

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