井上菓子舗


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、井上菓子舗 さん。

 

前回ご紹介した、ぎんなん餅本舗 おがやさんの前を走る国道415号線を氷見漁港方面に向かい、県道373号線に入って1kmほど走った、道路沿い左手にお店を構えるのが、井上菓子舗である。ひみ番屋街にもお店があるが、こちらが本店である。ずっと1本道なのでわかりやすいな😁。

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入口右手には、ブーメラン型配置のショーケースが設置してあるのだ😄。

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入口左手には、小さなイートインスペースが設けられており、その奥に小さなショーケースがさらに2つ設置されているのだ😃。

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そして、お店奥は庭付きの一般住宅のような佇まいなのだ😁。

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こちらは、紅白砂糖饅頭と式菓子の羊羹やカステラ、バームクーヘンのようだ😆。

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こちらは上生菓子だな。訪問時間が遅かったので、かなり売れ切れてしまったようである😅。

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大きなショーケース内には、色鮮やかなパッケージに包まれた、栗かのこや焼き菓子が、整然と陳列されているのだ😝。

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こちらは、一口羊羹とかすていら等の組み合わせである。単品売りもあるんだな😄。

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お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、歴史がありかつ有名なのは「有礒羊羹」という商品とのこと。この商品は第20回全国菓子大博覧会にて、全菓博大賞を受賞した一品なのだ😲。

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ということで、こたパパは今回「有礒羊羹(594円)」を1本購入させて頂いたのだ😜。

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切ってみた感じ。こたパパは当初、その商品名から、山口県の長州路菓子処 だるま堂さんや、岡山県の磯乃羊羹本舗 田中花正堂さんのような「磯羊羹」かと思っていたのだが、こしあんの練り羊羹であった。ご覧の通り、かなり「みずみずしい」のだ。保存料や添加物は一切使用されていない。食してみると、見た目通りの滑らかな食感で、緑茶とピッタリの美味さなのだ😝。

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こたパパは、以前こたママや子供達と「氷見の寒ブリ」を食しに来たことがあるのだ。漁港横にあるお店を見ながら、あれからもう12年も経過したのかとしみじみ感じたこたパパである😌。

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店名:井上菓子舗
創業:1877年(明治10年)
住所:富山県氷見市栄町10-56
電話:0766-72-0325
営業:8:30~18:00
定休:無休

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