こたパパです。
今回ご紹介するお店は、大野屋 さん。
高岡市中心部には、伝統的建造物群保存地区に指定されているエリアがあり、その中の一つは通称「山町筋」と呼ばれているのだが、高岡駅から伸びるメイン道路の県道64号線と、「山町筋」の交差点の角にお店を構えるのが、大野屋である😃。
お店入口左手には、かなり広めのにイートインスペースが設けられているのだ😃。
正面ショーケース内には、お菓子が整然と陳列されているのだ。きんつば、月餅、最中、饅頭等、写真と商品説明がそれぞれあって、わかりやすいのだ😄。
練り羊羹や、餅菓子類。右上のカラフルなパッケージは、この店オリジナルの「高岡ラムネ」という商品である。和菓子店がラムネを手作りで作られているのはなかなかないだろうな🤔。
しかし、このお店の代表銘菓といえば、やはり「とこなつ」である。この商品は、非常に小さいので、こたパパは今回、「とこなつ(6個:648円)」を購入させて頂いたのだ😝。
シンプルかつ上品さを兼ね備えた包装だな😄。
商品説明書が同封されているのだ。こたパパのホームである中四国エリアの原料が多いかな😜。
切ってみた感じ。求肥や餡が柔らかいので少々苦戦したのだ😅。食してみると、まず和三盆の甘みが広がり、白小豆餡の独特の風味と求肥の一体感もあって、上品な印象である😍。こたパパは結局6個いっぺんに食べてしまったのだ😜。
こたパパは訪問時に「高岡ラムネ」のことを知らなかったので、今回買いそびれてしまったのが残念だ😭。ネット注文も可能なのだが、それではこたパパの訪問ルールに反してしまう😅。
やはり、以前ご紹介した、同じ富山の尾山梅花堂さんの「和風シュークリーム」と同じく、次回訪問の楽しみにとっておこうと考える、こたパパである😉。
店名:大野屋
創業:1838年(天保九年)
住所:富山県高岡市木舟町12
電話:0766-25-0215
営業:8:30~19:00
定休:水曜
創業:1838年(天保九年)
住所:富山県高岡市木舟町12
電話:0766-25-0215
営業:8:30~19:00
定休:水曜
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