こたパパです。
今回ご紹介するお店は、ぎんなん餅本舗 おがや さん。
JR氷見線の終着駅である氷見駅の側を走る、国道415号線(越中浜往来)を氷見漁港方向に走行し、小さな湊川を渡ると、道路沿い両側に潮風通り(まんがロード)というアーケードが広がるのだが、その道路沿い右手アーケード内にお店を構えるのが、ぎんなん餅本舗 おがやである😄。
入口右手には、かなり広めのイートインスペースが設置されているのだ😄。
さらに、入口左手手前にも、ウッディなイートインスペースが用意されているのだ😃。
店内中央部には、ブーメラン型の美しい木製ショーケースが設置されているのだ😁。
店内壁面には、第二回全国和菓子大品評会での名誉最高賞の賞状が掲示されているのだ😁。
ショーケースの一角には、各種お饅頭類を中心とした単品コーナーが設置されているのだ😁。
メインのショーケース内には、各種商品の詰め合わせが陳列されているのだ😆。
しかし、何といってもこのお店の代表銘菓といえば、店名にも冠している「ぎんなん餅」である。ショーケース内の商品スペースも断然広いのだ😃。
幸いこの商品は単品売りがあったのだ。こたパパは今回「ぎんなん餅(108円)」を2個購入させて頂いたのだ😝。
イチョウの葉とぎんなんをイメージした包み紙を開けると、中から和歌を記載した紙札が出てくるのだ。ちなみに大伴家持は、越中守として5年間当地に赴任していたのだ😄。
切ってみた感じ。餅は程度に弾力があり、食してみると、ほのかなぎんなんの香りと素朴な甘さが広がるのだ。ちなみに、ぎんなんの香りのお菓子はこたパパ初体験であった😜。
このお店の店内は、余計な装飾がないというか、シンプルながらすっきり上品な印象なのだ。これからも、「ぎんなん」という、珍しいジャンルのお菓子の伝統を守っていってほしいと感じた、こたパパである😉。
店名:ぎんなん餅本舗 おがや
創業:1872年(明治5年)
住所:富山県氷見市比美町6-17
電話:0766-74-3000
営業:8:00~18:00
定休:水曜
創業:1872年(明治5年)
住所:富山県氷見市比美町6-17
電話:0766-74-3000
営業:8:00~18:00
定休:水曜
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