こたパパです。
今回は、ご飯のお供(山口編)について。
6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第9弾は山口県だ。
山口県の「ご飯のお供」といえば、下関が発祥とされている「粒うに」関連商品や、ふぐのふりかけ・オイル漬け等、食材が豪華なイメージがあるのだが、今回こたパパが選択したのは、山口県民なら知らない人はいないと言われる、王道中の王道商品なのだ。それが、萩市にある、井上商店の「しそわかめ」である😄。こたパパは中国地方在住ながら、この商品を一度も食したことがなかったのだ😞。
実はこの商品は発売40周年を記念して、2021年10月に「復刻版しそわかめ1980」を発売されたのだ。当初は山口県内限定販売だったのだが、現在はこの商品がネット購入できるようになっているのだ😝。(パッケージにはまだ「山口県限定」と書かれているのだが・・・😅)ということで、今回は「復刻版しそわかめ1980(50g:410円)」を購入させて頂いたのだ😜。
まずは通常のご飯バージョン。このふりかけは通常と違い、かなりのしっとり感があるのだ😄。いわゆる「ぬれせんべい」ならぬ「ぬれふりかけ」である😃。
これは豪快に混ぜるべし。一口食べると、ワカメとしその香りがぶわっと広がる感じ。ご飯が進むこと間違いなし。さすが王道系の安定の味である🤪。
商品説明には、うどんにも合うと記載があったので作ってみた。こたパパはいつも七味を投入するのだが、今回はやめて正解だ。この商品を入れるだけで、しそさっぱり味のわかめうどんになるのだ😁。
その他チャーハンや、パスタにも応用できそうだ。今回は50gを購入したのだが、あっという間になくなりそうで少し後悔だな😅。ご家族が二人以上であれば、迷わず90gの購入をお勧めするこたパパである😜。
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