こたパパです。
今日は「となりのプロフェッショナル」についてのお話。
以前、「プロフェッショナル・情熱大陸・セブンルールに見る自分軸」という記事の中で、こたパパがNHKの「プロフェッショナル」という番組を欠かさず視聴することを記載したのだが、今年に入ってそのスピンオフ企画として「となりのプロフェッショナル」という番組が不定期で始まったのだ。そして第１回のテーマが「推し活の流儀」だったのだ😜。
「推し」とは、そもそも一般的に、アイドルの「一押しメンバー」の事を指していたのだが、最近はきわめて多様化していて、アニメ声優や俳優、スポーツ選手や二次元のキャラクター、神社仏閣仏像、鉄道や建築物、グルメ、骨董収集等なども全て「推し」に含まれるのだ😲。
つまり「推し活」とは、様々な趣味が高じてそれに伴う、熱意を持って取り組んでいることが全て含まれるということである。そして「推し活」の内容も極めて多岐にわたるのだ😝。
推しに直接会う、推し出演のテレビラジオ番組や歌などを鑑賞する、各種グッズを収集（作成）する、手紙や贈り物をする、ファン同士で交流（直接・SNS)する、アニメ訪問地の聖地巡礼、世の中に知らしめる（布教活動）etc・・・・😀。
一昔前までは「ヲタ」と呼ばれ、どちらかといえば特異な目で見られがちだった人々や活動が、Z世代を中心として、「推し活」という名で市民権を得つつあるあるようなのだ😁。
番組に出演された方もごく一般の方だったのだが、一人一人実生活にご苦労されていても、この「推し活」が、いかにその方の「生きる糧」になっているかがよく伝わったのだ😄。
この方々に共通するのは、「好きなことをとことんやる」というシンプルかつ純粋な熱意である。人からどう見られるか思われるかなんて、関係ないのだ。そして彼らは、一様に「幸せ」そうだったのだ😜。
こたパパと小太郎の「１００年老舗飲食探訪」活動も、広い意味では「推し活」なのかな🤔？なんてことを考えながら、次回訪問スケジュールを考えている、こたパパである😉。
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