こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回は、ご飯のお供(鳥取編)について。
昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第12弾は鳥取県だ。
鳥取県の「ご飯のお供」といえば、鳥取砂丘特産のらっきょうを使った甘辛佃煮系やお漬物、大山地どりを使ったそぼろ系や、4年に1度開催される全国規模の「和牛オリンピック」で、「肉質日本一」に選ばれたこともある、「大山黒牛」を使った肉みそ系商品があるのだが、やはり、「蟹取県」を猛アピールされている「カニ」を外すことはできないのだ😁。
ということでこたパパが今回選択させて頂いたのは、米子市の前田水産さんが提供されている「カニジャン(650円)」である😁。ちなみに先月ご紹介させて頂いた、ご飯のお供(広島編)の「牡蠣じゃん」とネーミングがかぶっているが、全くの偶然なのだ😅。
中身は意外と小さいんだな。ちなみに冷蔵ではなく冷凍で送られてくるのだ😜。
「カニジャン」の説明書き。なかなかのこだわりである😝。
まずは、いつものようにご飯から。こたパパは当初、白菜のすりおろしのようなものが主原料かと思っていたのだが、これほとんど「紅ズワイガニ」の身とコチュジャンでできているのだ。このコチュジャンの辛み旨味とカニ身の風味がマッチして、ご飯が本当に進む一品なのだ😜。
次はアレンジレシピ。今回は定番のパスタではなく、焼きそばにチャレンジしたのだ。ちなみにこたパパの焼きそばは、まず麺を投入後に、フライパンを全く動かさずに両面をパリパリに焼くスタイルである。具は豚肉、玉ねぎ、しめじ、キャベツで、目玉焼きとネギトッピングである。完成がこちら。素材の良さを生かすため、調味料は塩コショウに「カニジャン」のみである😝。
結果として、ソースや醤油の焦がし風味を我慢して大正解だ。そもそも豚肉とコチュジャンの相性は最高だし、熱でカニの風味も増して、さながら高級料理店で味わうピリカラ塩蟹焼きそばといった感じだな。本当にお薦めである😁。
この商品は説明書きにもあるように、お酒(特にこれからの季節はビール?)のおつまみにもぴったりだろうな。しかし、この量ではとても夏までは持ちそうになく、少々残念なこたパパである😅。
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