こたパパです。
今回ご紹介するお店は、大留蒲鉾さん。
JR長門市駅から、県道の仙崎港線を萩方面に走ると、すぐ左手に大きな白い建物が見えるのだが、これが大留蒲鉾である。外見はお店というより、工場という感じだな😅。
早速入口に向かうと、大きな渦巻のマークが目立つ以外は普通の会社といった感じだ。
中に入ってみると、矢印が掲示してあり、「営業中」とある。右手にお店スペースがあるようだ。
どうもこたパパは、会社正面から入ったので、お店には結果的に裏口から入ることになってしまったようだ😅。
お店に入ると、壁面には各種賞状や、立派な木彫りの「玄海」看板が掲示されている。
ショーケース内には、主力商品である「玄海」ブランドの蒲鉾セットが並んでいる。
冷蔵コーナーには、ちくわや揚げ天、棒天、ごぼう巻等の練り製品が並んでいる。
ここは特に迷わず、代表銘柄の「玄海」(594円)を1本頂いた。あとどうでもよいのだが、正面玄関マークと青白が逆転してるのはなぜだろう😮?
からし、生姜は付け忘れたのでわさびだけで・・・・・😅
うん。もう安定の美味しさ。こたパパにはこれくらいしか言えない。そもそも蒲鉾は余程の特徴がないと、同時に多くの種類を食べない限り、商品比較が難しいと思うのだ😰。
ここ長門(仙崎)エリアは蒲鉾生産が盛んなのだが、主な理由は3つあるそうだ。
1.原料となる新鮮な魚が豊富に穫れたこと。
2.萩からやきぬきかまぼこの技法が伝えられたこと。
3.仙崎が戦後、引揚港となり仙崎の蒲鉾が全国に広まったこと。
この「玄海」もやきぬき技法が使われているのだが、萩エリアが先駆者だったのか・・🤥。
あと、こちらのお店では賞味期限が近い商品を半額近いお値段で販売しているコーナーがあった。条件が合えばかなりお得かと。訪問の際はチェックをお忘れなく😜。
店名:大留蒲鉾
創業:1887年(明治20年)
住所:山口県長門市東深川前角643-1
電話:0837-22-2345
営業:10:00~13:00、14:00~17:00(本社工場)
定休:水・金曜(本社工場)
創業:1887年(明治20年)
住所:山口県長門市東深川前角643-1
電話:0837-22-2345
営業:10:00~13:00、14:00~17:00(本社工場)
定休:水・金曜(本社工場)
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