こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、アンデス橋本 さん。
小田急小田原線の秦野駅北口前から伸びる県道704号線を進み、水無川に架かるまほろば大橋手前の交差点を左折して200m程進み、秦野橋南側交差点を右折して秦野橋を渡って、250mほど進んだ道路沿い左手の少し奥まったところに、ロールケーキの断面のようなお洒落な外観のお店を構えるのが、アンデス橋本である😄。
入口右手には、大小2つのショーケースがL字型に設置されているのだ😃。
美しくインスタ映えしそうな各種洋生菓子😄。
こちらは、各種パウンドケーキやロールケーキと、その詰め合わせ😆。
店内左手の陳列棚には、各種サブレやクッキー、最中やどら焼きなどがずらりと陳列されているのだ😁。
女将さんにお薦めをお伺いしたところ、代表的なものとしては、「トラビー」というどら焼きと「ピーナッツ最中」がツートップのようだ。単品購入が可能かつそれほど高価ではないので、今回は「トラピー(237円)」と「ピーナッツ最中(小倉:190円)」を一つづつ購入させて頂いたのだ😝。
まずは「トラビー」。やはりパッケージは若干トラに寄せているようだな😄。
パッケージだけではなく、実はお菓子の皮の部分も「トラ柄」になっているのだ😲。
切ってみた感じ。小倉あんの中には、地元秦野産ピーナッツの煮豆が入っているのだ。「トラ」の生地にピーナツあんで「トラピー」。食してみると、一般的などら焼きの皮と少し違って、少し洋風感。意外にも黒糖風味でピーナッツの存在感もしっかり。これはなかなかないタイプのどら焼きである😃。
続いて「ピーナッツ最中」。実は、今回購入させて頂いた小倉以外に抹茶と柚子の計3種類あるのだ😁。
外観は正に落花生そのものである😃。
切ってみた感じ。食してみると何とこのあんの中にも粗みじんされたピーナッツが入っているのだ。ただ、ピーナッツの主張はそれほど強くはなく、小倉あんとうまく調和しているのだ😋。
女将さんは、こたパパの「100年老舗節約グルメ旅」の事を知ると、お土産にピーナッツサブレ2枚をプレゼントして頂いたのだ。有難いことである😌。
このお店は、地元秦野産ピーナッツを全面的に押し出した商品構成が特徴的である。これからもこの地元密着志向を大事にしながら頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1902年(明治35年)
住所:神奈川県秦野市栄町5-21
電話:0463-81-1202
営業:9:30~18:00
定休:水曜
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