豆峰商店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、豆峰商店 さん。

 

小田急小田原線の秦野駅北口前から伸びる県道704号線を進み、水無川に架かるまほろば大橋を渡ってすぐの交差点を右折し、400ｍ程水無川に沿って進むと、橋のたもとにある交差点左角に、こたパパ好みである超渋い外観のお店を構えるのが、豆峰商店である😄。


木戸の入口を開けて入ると、正面に木製の休憩ベンチが設置されているのだ😃。


お店入口のすぐ左手側には、小さな販売スペースが設置されているのだ。ほぼ全てが落花生関連商品である😄。



女将さんにお薦めをお伺いしたところ、看板商品は地元秦野産の「サヤ付き落花生」とのこと。ということで、こたパパは今回この「サヤ付き落花生（145g:864円）」を一袋購入させて頂いたのだ😆。



袋から中身を取り出し、指で割っていくのだ。この作業はもう何年もしていなかったなぁ。確かに少々面倒ではあるが、意外と楽しかったのだ😁。


昔ながらのコークスで煎られた豆は、色も形も不均一なのだが、これがまた味があっていいのだ。豆の横に塩を置いたハイボールセット。休日前の夜にピッタリである😋。


実はこのお店の方針で、広告や宣伝、ネット販売は一切せずに、店頭販売のみにこだわられているようだ。以前ご紹介した、同じく秦野市にある「１００年老舗豆菓子店」のかまか商店さんとは、同じ業種でもお店の趣がかなり異なるなぁ。このお店には、これからも創業時の製法をかたくなに守り、秦野名物である落花生を盛り上げていってほしいと感じた、こたパパである😉。