藤江屋分大


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、藤江屋分大 さん。

 

前回ご紹介した、富士の山菓舗さんからわずかに50m。同じ西国街道沿いに、歴史感あふれるお店を構えるのが、藤江屋分大である😄。


入口を入ると、店内は奥に細長く伸びているのだ😁。


店内右手奥は、裏庭が望めるお洒落な竹細工ベンチ休憩スペースが設けられているのだ😆。


入口左手すぐの陳列棚には、季節の栗大福や彼岸団子が整然と陳列されているのだ😃。


その横の細長いショーケースの中には、丁稚羊羹をはじめとする各種羊羹や、3種類(こしあん、つぶあん、りんごあん)のパイ菓子、同じく3種類(こしあん、つぶあん、抹茶あん)の明石もなかや各種詰め合わせなどが陳列されているのだ😆。



店内右手の壁面棚には、各種ひとくち羊羹や、赤飯・上用まんじゅう等が陳列されているのだ😄。



お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、今の季節は「うすぐも」というお菓子とのこと。実はこのお店の代表銘菓はもう一つ「分大餅」があるのだが、それぞれ販売時期が異なっているのだ。ちなみに「うすぐも」3月下旬~9月下旬で、「分大餅」は9月下旬~3月下旬である。ということで、こたパパは今回「うすぐも(151円)」を1個購入させて頂いたのだ😝。


切ってみた感じ。いわゆる蒸しきんつばある。食してみると、菓子表面は薄くてモチモチ食感の皮で、中は甘さ控えめのこたパパ大好物つぶ餡である。これはやはりお茶との相性がピッタリだな😝。


本当はお店の名前を冠した「分大餅」も頂きたかったのだが、このエリアにはまだまだ100年老舗は多くあるので、次回は「分大餅」販売時期に合わせて再訪しようと考えている、こたパパである😉


 

店名:藤江屋分大
創業:1818
年(文政元年)
住所:兵庫県明石市本町1-12-17
電話:078-911-3635
営業:9:00~17:00
定休:火曜

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