こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回は、ご飯のお供(東京編)について。
2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第34弾は東京都だ。
実はこたパパは、東京の「ご飯のお供」については少々悩んだのだ。もちろん、畜産では豚肉のTOKYO X、海産物であれば江戸前のアナゴ、農産物であれば練馬大根やコマツナなどがあり、またありとあらゆる美味しい食材が日本全国から集まってくるのだが、正直東京の「ご飯のお供」という点で考えると、全国的によく見られる佃煮や海苔系以外にはあまりピンとくるものがなかったのだ🤔。
ということで、こたパパは今回少し視点を変えて、なかなか地方では見られない、東京ならではのお洒落な「ご飯のお供」を探してみたのだ😃。
かなりいろいろ検討してみたのだが、最終的にこたパパが今回選択させて頂いたのは、港区西新橋のキッコーマンこころダイニング株式会社が提供されている、「サクサクしょうゆアーモンド(930円)」である。ローストアーモンド、フライドオニオン、フライドガーリックといったサクサク食材を、もろみを配合したフリーズドライ醤油でまとめた逸品なのだ😁。
特徴的なのは、何といってもこたパパご飯のお供シリーズでは初登場食材となる「アーモンド」である。まずは王道のご飯から😄。
食してみると、文字通りのサクサク食感と香ばしさ。油分はクセのないなたね油のため、しょうゆの風味が感じられ、洋風食材メインながら日本人に万人受けする安定感抜群の美味しさである🤤。
実はこの商品はホームページに非常に多くのアレンジレシピが公開されているのだが、こたパパはその中から、素材の味を生かすシンプルなものを2品作ってみたのだ。まずは豆腐ステーキ。シンプルだが、食してみると普通の豆腐が、食べ応え十分で見事にご飯のおかずになる一品に変身するのだ🤤。
もう一品はキャベツのステーキ。芯の付いたままのキャベツの薄切りとミニトマトに火を通し、本品をかけるシンプルな調理法だが、これはこたパパが今まで作ってきた数々の「ご飯のお供」アレンジレシピの中で、間違いなく1位に輝く、超美味い料理になったのだ。
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