御菓子処 大次郎

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、御菓子処 大次郎 さん。

 

JR小浜線の青郷駅から、青郷駅口交差点を右折して国道27号線に入り、400ｍほど進んだ青交差点のＴ字路を左折して100ｍほど進み、十字路を右折して150ｍほど進んだ道路沿い左手に、堂々たる木造建築のお店を構えるのが、御菓子処 大次郎である😁。


入口上の木製看板は迫力があるな🙂。


こたパパは開店直後にお伺いしたため、まだ各種お菓子の陳列中のようだな。入口右手には木製ベンチ、中央部には囲炉裏風の休憩スペースが設置されているのだ😁。



その奥側が、恐らく今からお菓子が並べられる陳列棚である😃。


壁面には過去受賞賞状が掲示されているのだ🙂。



阪神のユニフォーム。実はご主人の弟さんは、中日、阪神で投手として活躍された、髙橋 聡文選手なのだ😲。


入口左手にはショーケースが設置されているのだ。その奥が菓子工房のようである🙂。



ショーケース内には、餅菓子や焼き菓子などが陳列されているのだ😃。



ご主人のお薦めをお伺いしたところ、創業時から作られている「六方焼」とのこと。ちなみに「六方」とは「天地東西南北」を指すのだ😐。


ということで、こたパパは今回「六方焼（130円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


商品と共に入っていたお店のしおりには、初代主人の口伝えと、各お菓子の説明書きが記載されているのだ😃。



切ってみた感じ。中には北海道十勝産小豆を使った自家製餡のこしあんがたっぷり。食してみると皮はしっかりしていて、あんこは甘すぎずしっかり感。シンプルだが、パクパクいける系の美味しいお饅頭である🤤。


こたパパと小太郎が全国１００年老舗旅をしていると知ったご主人から、帰り際に近所の老舗を教えてただいたのだが、このお店が何と創業９９年だったのだ。以前「９９年の壁」という記事を記載したのだが、以前ご紹介した秋田市のかおる堂さんと同じく、このお店も１年後を目途に必ず訪問させて頂こうと思っている、こたパパである😉。