郷土枚方の和菓子処 大黒屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、郷土枚方の和菓子処 大黒屋 さん。

 

京阪枚方市駅の横を走る、府道139号線を国道1号線方向に向かって直進すると、国道1号との交差点である池之宮北交差点から先が国道307号線になるのだ。この国道307号線を1.6kmほどそのまま直進すると、道路沿い左手にお店を構えるのが、郷土枚方の和菓子処 大黒屋である。すぐ隣がローソンの店舗なのでわかりやすいのだ😄。


国道の道路沿いには大きな看板が掲示されているのだ😃。


お店の中はかなり広いのだ。入口右手には、かなり広過ぎ感ありの休憩スペース😄。


入口から店内を見た感じ。かなり奥にまでスペースがあるなぁ😀。


ちなみに店内左手にはケーキ工房があり、ガラス張りで見学できるようになっているのだ。広島県宮島の、もみじ饅頭の各お店のような雰囲気だな😁。


店内右手奥には、ショーケースがずらり並んでいるのだ。かなりの種類のお菓子と、その詰め合わせセットという感じだな😃。




こちらは慶事用の紅白まんじゅうとお赤飯のようだ😚。


そしてお店中央部には、お店の名のとおり「大黒様」が鎮座されているのだ😆。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、何といっても店外の看板にも合った「おいも巻」という商品とのこと。サイズは2種類あるのだが、こたパパには少し大きめだな😅。



と思ったら、単品をテーブル上に発見したのだ。味は全く一緒とのことだったので、こたパパは今回「おいも巻(148円)」を1個購入させて頂いたのだ😝。


まるでロールケーキのようだな。何でもお芋の達人が作った鳴門金時を使用しているそうだ。形状は鳴門の渦潮を表現しているのだろうな🤔。きんとん風なのだが、味はもはや芋そのものといった感じだ。1個でもかなり食べ応えがある美味しいお菓子であった😋。



このお店は、観光地でもなく駅からも遠いため、かなり不利な立地なのだが、開店時間近くに行ったときは駐車場がほぼいっぱいであった。枚方市内のみに3店舗構えておられるのだが、これからも地元密着のお店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:郷土枚方の和菓子処 大黒屋
創業:不明(江戸後期:天保年間)
住所:大阪府枚方市大峰元町2-8-5
電話:072-858-8552
営業:9:00~18:30
定休:無休

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