競馬G1レースの思い出

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「競馬G1レースの思い出」についてのお話。

 

こたパパは普段、競馬・競輪・競艇・オートレース等の公営ギャンブルや、パチンコ・スロット等は一切やらないのだ。別に我慢しているわけではなく、もちろん学生時代に１回は経験しているのだが、のめりこむほどではないなという感じである。しかし、一つだけ例外があるのだ。それが、競馬G1レースである😁。

 

きっかけだが、こたパパが入社２年目で広島勤務の折、場外馬券売り場であるウインズ広島で、お遊び程度に、まだ結婚前のこたママと馬券を何回か買いに行った思い出があるのだ😝。

 

競馬自体はほぼ毎週行われているのだが、こたパパとこたママは、天皇賞やダービーといった春秋のG1レースのみ参加していたのだ。といっても各レース5000円程度のかわいらしいものだったのだが😜。

 

レース前日にコンビニで競馬新聞を購入してお互いで予想し、レース当日午前にウインズ広島で馬券を購入し、こたパパの部屋で15：20くらいからテレビ中継を見るというパターンだったが、これが結構楽しかったのだ😄。

 

ちなみにこの習慣は結婚後も続き、ネットで馬券購入が可能になってからは、当時小学生であった子供達もG1レースに参加したのだ。もちろん子供達は馬券購入不可なので、あくまでもこたパパが子供たちの予想を「参考」にして購入するという体である😝。

 

競馬予想と言っても実に奥が深いのだ。その日の天気（馬場状態）やオッズ（枠連・馬連・３連単etc）はもちろん、枠順や前哨レースの成績、馬と競馬場・騎手との相性や、距離適性など考慮すべき項目は数多くあるのだ🤔。

 

子供達も訳がわからないなりに、競馬新聞を眺めながら非常に一生懸命考えるのだが、様々な条件から自分なりの回答を取捨選択していく作業は、大げさに言えば自身の人生選択にも通じるものがあるのだ😁。

 

家族みんなで、テレビの前で自分の予想が当たるか盛り上がったことを思い出すなぁ。もちろん子供達が家を離れ、こたママが病気になってからは馬券を１回も購入していないのだが、とりあえず今年のダービーから久しぶりに参加してみようかなぁと考えている、こたパパである😂。