こかく庵

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、こかく庵 さん。

 

JR神戸線の明石駅前にある明石駅前交差点を右折して国道２号線に入り、一つ先の大明石１交差点を左折して70ｍ程進んだ道路沿い右手に、コンクリート打ちっぱなしの外壁をもつ。お店を構えるのが、こかく庵である。実は明石で初めて誕生した甘味処のお店なのだ😄。


入口右手には落ち着いた雰囲気の坪庭が設置されているのだ😁。


入口横に置いてあるメニュー表。現在は甘味以外に、麺類や定食類も提供されているのだ😁。


店内左手には小さな待合所が設置されているのだ😀。


店内は思ったより広さがあるなぁ😆。


ちなみに、こたパパは一番気に入ったテーブルが一番店奥にあったのだ。それがこちら。なぜかすごく絵になるのだ😜。
店内に添付されている短冊風手書きメニュー。値段も記載がなくて、何か独特な感性だなぁ😁。

メニュー表。お店の方にお薦めをお伺いしたのだが、歴史ある甘味といえば、「きなこみつ」という商品とのこと。ということでこたパパは今回「きなこみつ（550円）」を注文させて頂いたのだ😝。

 

どうでもいいことかもしれないが、商品紹介文の長さが行ごとに極端に異なるのは何か意味があるのかなぁ😅。



届いた商品がこちら。寒天と氷の上にきな粉がかかっており、その上にインパクトのあるあんこ玉。食してみると、ふわふわきな粉としっかりあんとプルプル寒天の異なる食感が楽しめ、最後に氷が清涼感を残す、昔懐かしい素朴で美味しい甘味である😋。


実はこたパパは「飲むあんこ」というメニューにも惹かれていたのだが、このお店は時代に即した様々なメニューを開発されており、コロナ時代に合わせてテイクアウトや、Instagramにも力を入れられているのだ。これからも、伝統と革新の両輪で明石最古の甘味処として頑張ってもらいたいと感じた、こたパパである😉。