国民皆歯科健診とCAD/CAM冠

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「国民皆歯科検診とCAD/CAM冠」についてのお話。

 

「100年老舗飲食探訪と歯医者」という記事でご紹介したのだが、こたママがいなくなって以来、何故かこたパパの歯は急速に悪化したのだ。ただ、「インプラント手術」という記事でご紹介したとおり、歯の土台工事を昨年末に実施し、つい先日無事にインプラント本体装着が完成したのだ。急に奥歯が3本も増えたので違和感ありありなのだが、そのうち慣れるのだろう😆。

 

最近歯医者にかかっているからではないだろうが、こたパパは先日興味深い記事を発見したのだ。それが「国民皆歯科検診」である。これは6月7日に閣議決定されたいわゆる「骨太の方針」に盛り込まれているのだ😀。

 

この背景には、いわゆる歯周病が動脈硬化、脳卒中、糖尿病、誤嚥性肺炎、心臓病、早産、関節リウマチ、アルツハイマー病などの病気と関係があることがわかってきており、「国民皆歯科検診」を実施することで、歯周病を防いで健康寿命を延ばし、ひいては財政ひっ迫しつつある国民皆保険制度を何とか維持したいということのようだ😄。

 

またこたパパは知らなかったのだが、歯のかぶせ物は最近「CAD/CAM冠」という白いものでも、年々保険対象となる範囲が広がり、今ではほとんどの歯で保険適用になるらしいのだ。こたパパは、保険適用は銀歯、白い歯は自費治療というざっくり認識だったのだが、現在はかなり違うようである😅。

 

こたパパの歯は、インプラント部分は終了したが、まだまだ治療すべき歯がたくさん残っているので、「CAD/CAM冠」情報はこたパパにとって大変ありがたい話である😝。

 

そういえば、ホリエモンはかなり以前から歯のケアの重要性についてかなり熱心に情報発信していたが、やはり先見の明があるのだろうな🤔。

 

「CAD/CAM冠」については、強度の問題等デメリットも存在するのだが、銀歯も含めて選択肢が増えたという点ではやはり良いことなのだろう😁。

 

今後こたパパの歯の治療にいくら費用がかかるか不明だが、小太郎&こたママ(ペンダント)との「全国100年老舗節約グルメ旅」には必要な事なので、当面は死ぬほど嫌いな歯医者通いをがんばって続けようと思っている、こたパパである😉。

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