もちや菓子店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、 もちや菓子店 さん。

 

妙高はねうまラインの高田駅前から伸びる県道38号線を直進するとすぐ儀明川なのだが、橋を渡って一つ目本町５丁目交差点を右折して県道198号線に入り、そのまま約500ｍほど直進した道路沿い右手に、入口にカラフルなのぼりを掲げた小さなお店を構えているのが、もちや菓子店である😃。


店内の様子。左手奥に、この店名物の各種お団子を作られるスペースが設置されているのだ😄。


入口右手には、小さなイートイン兼休憩スペースが設置されているのだ😃。


入口すぐ横の小さなショーケース内には、ブッセやどら焼き等が陳列されているのだ😁。


イートイン兼休憩スペースの壁面には、お店の代表的なお団子やお菓子が写真付きで表示されているのだ。これは非常に分かりやすいな😆。


女将さんに代表銘菓をお五聞きしたところ、昔からあって有名なのは「七十五萬石最中」とのことだった。確かに店内奥の壁面にはこのお菓子の過去受賞賞状も掲示されているのだ😁。


しかし、現在のこのお店は「団子」で有名なのだ。その中では断然お店の名前を冠した「もちや団子」が看板商品とのことだったのだ😁。

 

しばらくして出てきたのがこちら。このみたらし満載感と、団子を二つ重ねたようなボリューム感。食してみると、直前に炙っているので、焼け目の香ばしさが残っていて、甘じょっぱいタレとよく合うのだ。お餅ではないので、伸びる感という感じではないのだが、非常に食べ応えのある美味しいお団子である😋。


こたパパが、「全国１００年老舗節約グルメ旅」の途中と知ると、超明るい店員（女将さん？）から、「犬とそんな面白い企画やってる人は日本にいないから、YouTuberになったらいいよ。絶対お勧め。今からやりなさい」とやたら勧められてしまったのだ😅。

 

まあ、確かに犬とこんな変な旅をしている方は日本（世界にも）におられないだろうが、流石に現在50代半ばの中年サラリーマンがYouTuberにはなれそうにないなぁ。まあ会社を引退したら少し考えてみるかなぁと年甲斐もなく感じた、こたパパである😉。