こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、うお茂 さん。
丹波篠山市のランドマークである、笹山城跡から旧篠山町役場建物である大正ロマン館方向に進み、一つ目の信号交差点を右折して最もにぎやかな通りである二階町通りに入り、200mほど先の上二階町交差点からさらに20mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、うお茂である😁。
お店入り口横には木札があるのだが、「丹波の鯖すし」以外はほとんど読み取ることができないのだ😅。
今日から新米なのか。これはラッキーだな😃。
お店に入ってまず驚くのが、壁一面に飾られた赤ひょうたん。ご主人によると、最近では作られる数もかなり減少しているようだ😲。
店内右手に陳列台があり、代表製品である「鯖ずし」が陳列されているのだ😁。
ということで、もちろんこたパパは「鯖ずし(1950円)」を1本購入させて頂いたのだ😆
こちらは一緒に添付されている新聞記事のコピー🙂。
特大秋鯖に昆布。切り分け用のフォークも同封されているのだ😃。
切ってみた感じ。食してみると、新米だからかご飯は柔らかく、鯖は肉厚で、一般的な鯖ずしより酢は強めに感じるな。昆布が味に深みを与えていて、若干なれずし的要素も感じられる、個性的かつ味わい深い逸品である🤤。
実は今回、こたパパの全国100年老舗節約グルメ旅の事を知ったご主人から、貴重なひょうたんをプレゼントされたのだ。有難いことである。こたパパはお返しとして後日小太郎ミニのぼりを贈らせて頂いたのだ😁。
最後の小太郎記念撮影には、生粋のタイガースファンのご主人にもご協力頂いたのだ。こたパパはご主人から「今日出会えてよかったわ。また来てな」と言われたのだが、ひょうたんプレゼントも含めて、この方は「一期一会」を大事にされる方だと感じたな😌。
残念ながらお店は当代限り、かつご主人によるともうあまり長くないのだが、こたパパがあと8年くらいで全国の100年老舗全店訪問したらたらまた来ますと言うと、「じゃそれまではがんばるわ」と笑われたのだ。これからも丹波篠山の鯖ずしの伝統を、できる限り長く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:不明(明治時代)
住所:兵庫県丹波篠山市呉服町58
電話:079-552-0556
営業:10:00~17:00
定休:不定休
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