清明堂

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、清明堂 さん。

 

丹波篠山市のランドマークである、笹山城跡から旧篠山町役場建物である大正ロマン館方向に進み、一つ目の信号交差点を左折して最もにぎやかな通りである二階町通りに入り、わずか20ｍほど進んだ道路沿い右手に、歴史感漂うお店を構えるのが、清明堂である。新栗の季節はいつも大行列となる、丹波篠山エリア最古の和菓子店なのだ😁。


歴史を感じさせる二枚看板🙂。


入口横に設置されている休憩ベンチ😃。


入口に掲示されているポスター。こちらのお店の代表銘菓は、約１か月半の新栗期間限定販売の「栗おはぎ」である😃。


入口右手にはショーケースが設置されており、各種商品詰め合わせが陳列されているのだ😁。



店内左手奥が製造スペースになっているのだ。この時期は特に忙しいのだろうな🤔。


入口正面の小さなショーケース内には、このお店の代表銘菓である「栗おはぎ」が陳列されているのだが、この時期お店は常に大行列で、かつこの商品を購入されるお客様がほとんどのため、ショーケース上に様々なサイズの「栗おはぎ」が置かれているのだ。ちなみに賞味期限は当日中である😃。



ということで、今回こたパパは最小サイズである「栗おはぎ（2個:540円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


切ってみた感じ。中は地元産餅米100％である。食してみると、裏ごしされた栗あんは非常に滑らかで、弾力のある餅米と見事にマッチ。渋い緑茶と頂きたい美味しいおはぎである🤤。


こちらのお店の「栗おはぎ」は昔ながらの製法にこだわり、栗を丹波立杭焼のすり鉢ですって24時間寝かせているそうだ。丹波篠山エリアではこのお店しか販売していない「栗おはぎ」の伝統を、これからも末長く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。