入口のショーケースにも、非常に変わった形の大きな木の置物があったので、店員さんに尋ねたのだが、なんの木か、なぜあるのかさえ全くわからないことのこと。えーーー展示してるのに?それにしても不思議な形状だ。ほんと、一体なんなんだろう🙄?
中に入ると、いかにも老舗感あふれる大きなショーケースがあり、お菓子の種類もかなりあるようだ。
店員さんに一押しを尋ねたところ、梅もなか大納言(151円)ということだった。まあ店名が「梅寿軒」ですからねー。早速3個ほど購入させていただいた。
まさに梅の花の形をしたもなか。もなかの皮は薄く、粒餡がぎっしり詰まっている。一口頂いたが、あれ🤔?梅の味が全くしない。まぁこたパパの舌だからしょうがないかと思いながら原材料を確認すると、やっぱり梅が全くないではないか。
そうなのだ。こたパパは「梅もなか大納言」というネーミングから、勝手に梅餡が入っていると勘違いしていたのだ。少々拍子抜けしたが、やはり代表銘菓だけあって、もなか自体は粒餡が甘さ控えめで、全体的に上品で本当に美味しいのだ。
店名:梅寿軒
創業:1903年(明治36年)
住所:山口県下関市中ノ町8-24
電話:083-222-2372
営業:8:30~17:30
定休:日曜(祝日は営業)
創業:1903年(明治36年)
住所:山口県下関市中ノ町8-24
電話:083-222-2372
営業:8:30~17:30
定休:日曜(祝日は営業)
コメント