江戸金


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、江戸金さん。

 

小高い丘をしばらく行くと、道路沿いに立派な看板を発見。こちらの建物が江戸金本社である。

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創業はなんと江戸時代の文久二年(1862年)という超老舗で、代表銘菓は「亀の甲煎餅」だ。社名の「江戸金」の由来だが、江戸生まれの創業者である、増田多左衛門の幼名が金次郎であり、人々が「江戸の金さん」と呼んだことから、この社名がつけられたそうだ。

 

入り口はどう見ても普通の事務所である。中に入ると、本当に普通の事務机がずらりと並んでいるのだが、左手奥に小さなショーケースが置いてあり、どうやらこちらで商品を購入できるようだ。

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ショーケースの中の一部には、歴代の煎餅缶が展示してあり、社員の方に伺うと非常に貴重なものらしい。また、歴代作成されたマッチも数点展示されていた。
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やはりコロナ禍で商品の売れ行きが芳しくなく、本社では賞味期限の近い見切り品を半額近いお値段で販売したところ、今ではかなり地元に知られたらしく、わざわざ本社まで買いに来られるお客様が増えたと苦笑いされていた。ということで、こたパパは缶8枚入り756円を400円で購入させていただいた😝。

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小さいが風格ある缶だなぁ。こたパパは子供のころ、風月堂のゴーフルをよく食した記憶があるが、この時の缶とよく似た高級感がある。

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1袋2枚入りで、形状は亀の甲羅そのものである。食べてみると、この手の煎餅にしては甘みが少し強い。パリパリだが、口の中ですぐに柔らかくなる不思議な食感だ。すごいのは、創業以来レシピを変更していないことである。確かに原材料を確認すると、砂糖、小麦粉、卵、ゴマ、ケシの実のみであり、油も未使用。添加物等は一切入っていない。

 


つまり江戸時代とほぼ同じものが食べられるという希少な煎餅なのだ。いくら老舗でも、ほとんどの商品は時代に合わせ、原材料や配合を変えていくのはある程度やむを得ないものだが、こたパパは特筆に値すると思う。

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小太郎も食べられそうだったので少しお裾分け。半枚を5秒くらいで食べてしまった。小太郎はいつも、味わうよりもスピード重視なのだ(~_~;)。

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店名:江戸金
創業:1862年(文久二年)
住所:山口県下関市卸新町7-3
電話:083-223-0391
営業:10:00~17:00
定休:不定休

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