マルト食堂

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、マルト食堂さん。

 

JR予讃線の伊予西条駅からまっすぐ伸びる県道140号線を西条市役所方面に向かい、約１ｋｍほど行くと、左手に見えてくるのがマルト食堂である。偶然にも、以前ご紹介した、星加のゆべしさんの東町店とは、交差点道路を挟んで真向かいという立地なのだ😲。



こたパパはこののれんを見て、同じ愛媛県内にあり以前ご紹介した、かねと食堂さんを思い出したのだ。マルト食堂は丸印にカタカナの「ト」、かねと食堂は角印にやはりカタカナの「ト」である。同じ３文字の店名であるし、最後は「と」である。お店のある今治市と西条市はそれほど距離は離れていないし、何か関係があるのかな🤔？

 

お店の中は、こじんまりとした広さだ。本当に町の食堂といった趣きなのだ😃。



シンプルなメニュー表。定番しかないところが気取ってなくていいなぁ😄。



以前にも少しお話したと思うが、こたパパが１００年飲食店でよく感じるのは、木製テーブルがきれいに磨かれていて、かつ余計なものが置いていないということだ。このお店もやはり当てはまるな😜。



奥には、愛媛県内うどんそば食堂には定番のおでんがあった。やはり真っ黒系だ😁。



こたパパは、厚揚げと玉子をチョイス。よく出汁が染みていて美味しかった。ちなみに値段は１２０円均一であった😄。



この日は大変暑かったので、シンプルにざるそば（600円）を頂いた😉。出汁は少々濃いめに感じたが、蕎麦はのど越しが良く、あっという間に食べてしまった😅。



規模は小さくとも、この普段使いの食堂が１００年以上支持されているのは、恐らく価格の安さと価格以上のクオリティが維持されているからである。西条市民のお腹を満たす食堂として、これからも頑張っていただきたいと感じたこたパパである😌。