立澤進栄堂


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、立澤進栄堂さん。

 

大分県の中津市役所からわずか250mほど。日豊本線にほど近い、閑静な住宅街の一角の旧日田往還中津街道沿いに小規模なお店を構えているのが、立澤進栄堂である。お店の名前や外観と異なり、現在は洋菓子中心のお店なのだ😃。

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お店の外には小さな黒板にチョークの文字。今日は「いももち」限定販売日のようだ😄。

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お店の入口右手には洋菓子のショーケース。種類はそれほど多くないが、かわいらしい生ケーキが陳列されている😁。

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お店の入口左手には、やはり洋菓子が。こちらはクッキー等焼き菓子中心のようだ😆。

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そしてお店正面には、小さな和菓子のショーケースがある。種類はお饅頭やお団子に限られているようだ😃。特にお饅頭の価格がかなりお買い得なことには驚かされた😲。お店の商品構成は、洋菓子:和菓子=8:2といった比率であろう🤔。

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お店の女将さんがおられたので、少しお話をお聞きすることができた。すでに当代はご高齢で仕事はセーブされているようだ。さらに後継者は娘さんなのだが、洋菓子を選択されたため、今ではお店のかなりの部分を洋菓子が占めているのだそうだ🙂。

 

過去には和菓子で全菓博会長賞も受賞されたのだが、女将さんとしてはお店は継続されるものの、お店の和菓子文化が途絶えることに少々寂しそうな感じも見受けられたな😟。

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女将さんに代表銘菓をお伺いしたところ、今は表の黒板にあった「いももち」がお勧めだとのこと。この商品は、販売期間が秋の3か月間しかないうえ、鹿児島から取り寄せたこだわりのさつまいも「黄金千貫」を特定仕入れしていて、それがないと作らないというご主人こだわりの一品だそうだ😜。

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この「いももち」は、「あんこ入り」と「あんこなし」があるそうだ。昔はあんこ入りしかなかったのだが、近年のあんこ離れで、現在ではあんこなしを選択される方が多いそうだ。このことについても、女将さんは少々残念そうだったな😢。

 

ということで、こたパパは今回この「いももち」「あんこ入り」と「あんこなし」1個(各110円)ずつ購入させて頂いたのだ😝。さつまいもゴロゴロ感が凄いな😮。いわゆる「蒸しパン」のような印象である😉。

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切ってみた感じ。食してまず感じるのは、さつまいも自体の甘みが強いということだ。なるほど甘さだけを取ってみれば「あんこなし」もありだ。ただ、こたパパの好みから言うと、「あんこ入り」の方が味の全体バランスが良いように感じたな😝。

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女将さんによると、実はすでに娘さんの息子さん(お孫さん)も洋菓子の修行を開始されているようだ。そういった意味では、お店存続自体の可能性はかなり高いだろう😁。業態変更の可能性という点では、山口市の菊寿堂福信さんのケースと似ているな🤔。

 

こたパパは全国の100年老舗飲食店の約3割が後継者がいない中で、かなり幸運だと女将さんには言ったのだが、と同時に「お店の継続」においては、「時代の流れ」と「伝統」の両立が、いかに難しい事かを考えさせられたこたパパである😌。

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店名:立澤進栄堂
創業:1897年(明治30年)
住所:大分県中津市萱津町2026
電話:0979-22-1295
営業:9:00~18:00
定休:日祝日

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