尾山梅花堂

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、尾山梅花堂 さん。

 

高岡市中心部にある、高岡古城公園横を走る国道156号線をJR高岡駅方向に向かい、鴨島交差点を右折して県道254号に入り、約250ｍほど進んだ十字路を右折して２軒目の、道路沿いにお店を構えるのが、尾山梅花堂である😀。



お店に入ると、すぐ手前に広いテーブルが置いてあり、お皿やお盆の上に各種お菓子が陳列されているのだ😃。



テーブル奥の左手には、小さい休憩スペースが設けられているのだ😄。



正面のショーケースには、贈答用の詰め合わせが数点展示してある🙂。



お店右側のショーケースには、なぜか毬玉やお皿・花瓶類が展示されていたのだ😁。



お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、昔からある商品としては「土蔵造」というきんつばということだったので、今回こたパパは「土蔵造（3個：545円）」を購入させて頂いたのだ😝。実は高岡市は「土蔵造りの町並み」で有名なのである😄。



切ってみた感じ。きんつばといえば、以前金沢の末広堂さんの「砂糖を使わないきんつば」をご紹介したのだが、この商品は、さらに小豆のつぶ感が際立っているな😲。第一印象は「ずっしり重い」。食してみると、一転してくどくない柔らかな甘み。つぶあん派のこたパパには大満足の一品であった😍。



このお店は昔から「その日に造った御菓子はその日にお買い上げいただく」という方針で商品数は少ないものの、丁寧な仕事で地域の信頼を得てきたのだ。ただ、残念なことに後継者はおられないようである😰。

 

また、このお店は意外なことに「和風シュークリーム」が大人気商品となっているらしく、こたパパ訪問時は、既に完売となっていたのだ😭。富山はまだ何回も訪問することになるので、次回はこの「和風シュークリーム」を楽しみに取っておこうと考える、前向きなこたパパである😜。