こたパパです。
今回ご紹介するお店は、中尾清月堂 高岡本店 さん。
能越自動車道の高岡ICを降りて、国道8号線を高岡市中心部に向けて3kmほど走ると、道路沿い左手にお店を構えているのが中尾清月堂 高岡本店である😃。
ニトリ高岡店は道路を挟んで斜め前の立地であり、道路沿いに大きな看板も立っているので、すぐにわかるのだ😄。
お店は広く、商品ラインアップはかなり豊富である😜。
お店中央のテーブルには、単品売りのお菓子類がかなり充実しているのだ😝。こちらは、おこわ、大福、饅頭類😃。
よもぎまんじゅう、どらやき、洋焼き菓子系😀。
最中、一口羊羹、クッキー系😃。
くず湯・おしるこ系や、干菓子まで取り揃えられているのだ😆。
お店正面のショーケース内には贈答用の詰め合わせが陳列されているのだ😁。
お店の方に代表銘菓をお伺いしたのだが、今大ヒットしている注目商品があると言われるのだ。それが、ホットドラバターである😜。
確かにお店の奥には、ホットドラバター専用のショーケースが置かれていたのだ。数種類あるようだ。やはり、ノーマルが無難かな🤔?
と考えていると、目の前にこのポップを発見したのだ。なんと今年のカレーパングランプリでどら焼きなのに金賞を取られたらしいのだ😲。
そうなのか。こたパパは今回この「ホットドラバター(カレー:302円)」を一つ購入させて頂いたのだ。(幸運なことに実際は半額セール中だった😍)。非常に現代的なパッケージである😁。
食べる前にレンジでチンするのだ😃。
切ってみた感じ。バターがいい感じに溶けているな。食してみるとどら焼きの皮のふわふわ感と、小豆・バター・カレーに「不思議な一体感」があり、非常に美味しいのだ😍。
この商品は、あまりの好反響で、お店のホームページとは別に、ホットドラバターだけの単独サイトや単独店舗まで出来てしまったのだ。さらに、中部北陸地域のローソンで3日間の限定販売イベントも実施されたようである😲。
富山県では以前ご紹介した、菓匠 かじわ屋さんもそうであるが、明治初期創業(偶然両店とも明治2年)の老舗が「新商品」に積極的にチャレンジして成果を上げている印象があるのだ。そしてもうひとつ共通しているのが、SNSを活用した情報発信に力を入れられていることである🤔。
100年老舗飲食店のお店の経営状況が、後継者問題の大きなポイントであることはいうまでもないのだが、こたパパは、素晴らしいお店(商品)でも世の中に知られていないケースが、まだまだ多いと感じるのだ。
お店の運営方針は当然多様で良いと思うのだが、うまくいかない場合は、やはりSNS活用が大きな経営ファクターになるだろうと感じる、こたパパである😉。
店名:中尾清月堂 高岡本店
創業:1870年(明治2年)
住所:富山県高岡市宮田町2-1
電話:0766-25-0514
営業:8:00~19:00
定休:水曜
創業:1870年(明治2年)
住所:富山県高岡市宮田町2-1
電話:0766-25-0514
営業:8:00~19:00
定休:水曜
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