ご飯のお供(福岡編)


こたパパです。

 

読者の皆さま あけましておめでとうございます。本年も、小太郎(こたママ)共々よろしくお願い申し上げます😌。

 

さて今回は、ご飯のお供(福岡編)について。

 

6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第8弾は福岡県だ。

 

福岡県の「ご飯のお供」といえば、こたパパが真っ先に思い浮かぶのは明太子系である。以前味市春香なごみさん「鮭明太」お取り寄せしたこともあったが、かなり美味しかったな😁。

 

あとはやはり有明海の海苔・佃煮系があるし、意外なところでは鯛茶づけの商品が多い。また漬物では高菜関連の商品が多いな。しかし、今回こたパパがご紹介するのは、意外な商品だ😜。

 

10年以上前に「食べるラー油」ブームがあったのだが、しばらくして、こたパパはたった一人でこの「食べるラー油」を開発している方がおられる話を聞いたことがあるのだ。調べてみたところ、それは久留米市在住の女性の方で、今でも商品販売されていることがわかったのだ😆。

 

それが、さくらコーポレーションの「やみつき黄金ラー油(1100円)」である😝。大量生産ができないので、amazonや楽天では購入できない希少品である😜。今回は商品独自サイトである「おいしかったいオンライン」から購入させて頂いたのだ😄。

 

発注から到着まで8日間あったが、ご丁寧に直筆のお手紙で、遅れのわび状が入っていたのだ😲。こたパパは全然大丈夫だったのだが、これも手作り感が伝わって、逆に良い感じなのだ😉。

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まず通常のご飯バージョン。にんにく片がかなり大きめかな。食してみると辛さは控えめ。それよりも旨味が凄い。地元産の黄色唐辛子をたっぷり使い、エビイカ松の実等全ての材料を手切りにすることで、旨味を引き出しているらしい。ご飯1杯などでは全く足りないな😆。

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一人暮らしになったこたパパにとって、ご飯のお供の「アレンジレシピ」は有難いのだ。まず試してみたのが、ペペロンチーノである。作り方は簡単で、刻みにんにくの代わりに「やみつき黄金ラー油」を使うだけ。これだけで簡単に旨辛ペペロンチーノができたのだ😆。

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続いて、厚揚げのピリ辛味噌炒め。醤油・酒・味醂・味噌を適量に、「やみつき黄金ラー油」を大さじ1。厚揚げを切って油で炒め、水50mlで溶いた調味料をかけ混ぜ合わせ炒めるだけ。後は大量の青ネギを上からどっさり。最高級の調味料にも助けられていることもあるのだろうが、これがまた本当に美味かったのだ😝。

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今回の商品は、アレンジレシピが豊富である。豆腐にかけたり、キュウリとささみ和えにも合いそうだ。しかし、お一人でこういったこだわり商品を製造から販売まで手掛けておられるのは凄い事で、応援したくもなるが、大量生産できないので、注文が殺到しても困られるな🤔。

 

とりあえず、まだかなり読者が少ないであろう、このブログ内での紹介なら大丈夫かな?とも考えた、少々自虐的なこたパパである😜。

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