赤司日田羊羹本舗

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、赤司日田羊羹本舗 さん。

 

日田市観光の中心地で、古い町並みが続く豆田町エリア。その中心部にある日田往還中津街道沿いに、風格あるお店を構えるのが、赤司日田羊羹本舗である😃。



この通りは、落ち着いた非常に良い雰囲気なのだ😁。



お店の中は道路に面して開放的で、かなり広いのだ😁。



イートインスペースも、かなりゆったりと取られているのだ😆。



店内には小さな坪石庭も設置されているのだ😃。



過去の賞状も掲示されているな。皇室にもかなり献上されているようである😲。

中央の木製ショーケースには、様々な日田羊羹がずらり😄。

羊羹の味については、抹茶やゆず等、数種類あるのだが、包装についても、日持ちして固くなりにくいアルミ包装と、あまり日持ちせず、固化して糖化する昔ながらの包装があるのだ。

 

当然こたパパは、「昔ながら」の方を選択したかったのだが、こたパパには大きすぎかつ少々お高めだな😅。と思っていると、非常にお買い得な大きさを発見。今回は「日田羊羹（小豆こし：1500円）」を購入させて頂いたのだ😝。



こたパパは、あえて糖化を待って開封したのだ。結晶が美しくていい感じだなぁ😜。



切ってみた感じ。食してみると表面のシャリ感と中身のしっとり感の対比が素晴らしい。味はあっさりとした甘さで、全くくどくなく、あっという間に食べてしまったのだ😝。



女将さんと少し話をさせて頂いたのだが、こたパパが、この羊羹の製法は、以前ご紹介した、岡山県落合市の古見屋羊羹さんとよく似ているのではと話すと、メモを取られて後で調べてみますと言われたのだ。これだけの老舗有名店は、やはり研究熱心だなと感じたな😄。

 

最後の写真撮影の際、ご協力いただいたのだがご本人はお恥ずかしいとのことで小太郎のみの撮影となった😁。これからも、日田羊羹を代表するお店として、頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。