こたパパです。
今回ご紹介するお店は、ぷらむ工房 さん。
阪和自動車道のみなべICを降り、国道424号線から県道200号線に向かい、そこから約5分のところにある、岩本食品の広大な工場の敷地内にお店を構えるのがぷらむ工房である。
ちなみに、みなべ町は世界農業遺産に認定された日本一の梅の町であり、全国的に有名な「南高梅」発祥の地でもあるのだ😁。
お店はかなり大きい。まず入口から正面奥をみた感じ😃。
手前棚のカラフルなパッケージは、梅クッキーや梅ケーキのようだ😄。
一番奥には、南高梅の歴史年表があり、その手前には年代順に梅が並べられているのだ😆。
一番古い1940年産は、もはや粉に近い状態なのだ😲。
この右側の棚には、岩本食品さんへの和歌山県の百年企業表彰盾も飾られているのだ😝。
入口左手には、以前広島の宮島で見た、もみじ饅頭製造機のような機械がある。どうも梅まんじゅうの製造機械のようだ😄。
入口右手の感じ。かなり奥行きがあるのだ😮。
レジ前にはかなりのサインが掲示されていた😄。
カラフルな瓶詰め梅干し。いろいろ種類が豊富だな😜。
さらにイートインスペースまであるのだ。ここで店員さんがこたパパに冷たい梅ジュースをサービスしてくれたのだ😜。
さらにお店中央部には巨大な梅容器があるのだ😲。
店員さんにおすすめをお聞きしたところ、贈答用では高級梅干し詰め合わせの、その名も「贅の極み(5832円)」だそうだ。
さすがにこれはこたパパには多すぎるな😅。さらに個人向けのおみやげで断トツ人気な商品があるという。それがこの「プレミアムダイヤモンド梅」である😆。ということでこたパパはこの「プレミアムダイヤモンド梅(300円)」を一つ購入させて頂いたのだ😜。
梅一粒に金箔を振りかけた贅沢な逸品である。食してみるとまず「甘さ」がくるのだ😃。梅自体は完熟で中はとろとろ系である。子供でも食べられる今どきの食べやすい美味しい梅である😝。
このお店はこれでもかというくらい様々な梅商品が展示されていて、非常に楽しいのだ。修学旅行のコースにもなっているようで、当日も隣の製造工場見学に小学生がたくさん訪れていた。また事前予約すれば梅作り体験や工場見学もできるようである🤪。
最後に犬好きの店員さんが写真撮影に協力していただいた。これからも紀州を代表する梅干しの老舗として頑張っていただきたいと感じたこたパパである😉。
店名:ぷらむ工房(岩本食品)
創業:1906年(明治39年)
住所:和歌山県日高郡みなべ町晩稲1187
電話:0739-74-2406
営業:8:30~17:15
定休:無休
創業:1906年(明治39年)
住所:和歌山県日高郡みなべ町晩稲1187
電話:0739-74-2406
営業:8:30~17:15
定休:無休
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