月曜から夜ふかしの超個性

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「月曜から夜ふかしの超個性」についてのお話。

 

以前、「桐谷さんにみる理想の老後」という記事を記載させて頂いたのだが、こたパパはこの桐谷さんが登場した「月曜から夜ふかし」という番組の大ファンである😁。

 

かなりに人気番組なのでご承知の方も多いと思うのだが、こたパパが最も興味深く拝見しているポイントが、各コーナーに登場する一般の方々の「超個性(キャラクター)」なのだ😄。

 

先に述べた「桐谷さん」を始め、「フェフ姉さん(+多田さん)」「浪速のエジソンさん」「郡司さん」「イルマニアさん」「よっちゃん」etc・・。もう数え上げたらキリがないほどの超個性的な方々ががほぼ毎週のように登場されるのである😲。

 

これらの方々は芸能人でもなんでもなく、一般人としてごく普通のインタビューに答えられただけの方がほとんどである。こたパパはいつもこの方々を見て楽しませて頂いているのだが、あるときふとこう思ったのだ。「世間は広いなぁ」🙂。

 

これだけ番組内で毎週様々な方々が登場されるということは、番組スタッフが一生懸命超個性のある方々を無理矢理探しているのではなく、世間一般で言われる「個性的」の方々が「多数派」で、むしろ一般的な「常識人」が「少数派」なのではないかと感じたということである🤔。

 

反面、自分の半生を振り返ってみると、「優等生的」というか「個性がない」というか、いわゆる「レールに乗った人生」という感じだ。「ちゃんとした大学に入り、有名企業に就職し、結婚して子供を育て、住宅ローンで家を買い、定年まで一つの会社で働き続ける」といった具合だ🙂。

 

こたパパは別に人生をそれほど後悔して生きているわけではないが、かといって充実して十分満足していたとも言い難い。ずっと一つの会社にいると、価値観や収入が同じくらいの「同僚」に囲まれ、それはそれで居心地の悪いものでもないのだが、得てしてこの狭い関係が「世間(社会)全体」と勘違いしがちである😐。

 

かなり以前に「常識とは何か」という記事でも記載した通り、「常識」とは個々の状況や環境によって大きく異なるのだ。こたパパは、この「月曜からよふかし」を通じて、自分の知っている世界がいかに狭いものだったかを痛感させられるのだ😅。

 

こたパパと小太郎、こたママ(ペンダント)の3人でやっている「全国100年老舗節約グルメ旅」についても、訪問したお店の方々から非常に驚かれることが多いのだ。確かに特にメリットもなく、ペットと一緒にお金も時間もかかるこんなことをやっている方は全国におられないであろう😅。

 

最近番組を見る度に、自分が「超個性」の人間に少し近づいているようで、登場されるこれらの方々に非常に親近感を感じる、こたパパである😉。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次