ご飯のお供(大阪編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(大阪編)について。

 

昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第18弾は大阪府だ。

 


大阪府といえば、こたパパが幼少期から高校卒業まで過ごした地元なのだが、お好み焼きやタコ焼き、てっちりやうどんすきといった大阪名物は多いものの、正直ご飯のお供で何か印象に残っているものは一つもないのだ😅。

 

そこで今回、ご飯のお供という観点で色々探してみたのだがその中にこたパパ大好物の食材があったのだ。それが河内鴨である。実はこの河内鴨は、2019年開催のG20大阪サミットでも提供された国内最高級クラスの合鴨肉なのだが、何とこの河内鴨を使ったご飯のお供があったのだ😆。

 

今回こたパパが選択させて頂いたのは、ごはんのお供専門店である、おともやさんが提供されている河内鴨と焼き葱のなんば仕立て(120g:1280円)」である😁。


実はこの商品は、類似の商品によくある合成保存料等が一切使われていないのだ😲


この商品は薄い冷凍状態で郵送されてくるのだが、冷凍のままだと約3か月、一度解凍すれば約2週間が賞味期限である😆。


まずは王道のごはんから。比率としてはネギがかなり多い印象だが、鴨肉も一定の大きさがあってちゃんと存在感が感じられるのだ。食してみると、甘辛い調味料と焼き葱の香ばしさと甘み、鴨肉の旨味が一体となって、もうご飯に合わないわけがない美味しさなのだ😝。


続いて蕎麦。「鴨がネギを背負ってくる」という言葉があるように、両者の相性は最高なのだが、その食材に最も適しているのはお蕎麦であろう。こたパパは昔から鴨ざるが大好物なのだが、今回はこのご飯のお供でお蕎麦を試してみようと考えたのだ。

 

やはり今回の蕎麦とだしは最上級のものということで、乾麺だが十割蕎麦と、こたパパ(ちなみにジャニーズの亀梨さんも)愛用している岩手県の佐々長つゆを温めたものを用意したのだ。お蕎麦にはワサビを付けて食すように、このご飯のお供を乗っけてつゆはお蕎麦だけつけるといった食べ方である。



できたのがこちら。食してみると、ご飯のお供をつゆと混ぜないことで、味がボケることなく、蕎麦とつゆとご飯のお供が混然一体となった美味しい蕎麦になったのだ。ただ、今回は少量購入だったため、この2品だけで約1/3も使ってしまったのだ😅。


こたパパにとってはかなり高めの商品なのでなかなかリピートは難しいのだが、今まで把握していなかった大阪のご飯のお供が発見できて良かったなと感じた、こたパパである😉。


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