こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、麩兵 さん。
以前ご紹介した、長崎屋本店さんからわずか5m程先にある狭い十字路を右折し、50mほど進んだ次の十字路を右折して一方通行路に入り、そこから約100mほど進んだ先の、道路沿い左手にお店を構えるのが、麩兵である😄。お麩専門店は金沢の加賀麩司 宮田さん以来だな😁。
入口右手には、雅な感じのイートインスペースが、非常にゆったりと取られているのだ😆。
お店の中は非常にシンプルである。入口左手には大小一つずつのショーケースがL字型に設置されているのだ😃。
大きなショーケース内には、生麩やごま豆腐、ゆば系の商品が陳列されているのだ😃。
小さいショーケース内には、くるま麩や白玉麩等の、焼麩系の商品が陳列されているのだ😄。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、生麩ではよもぎ麩がよく出ているとのこと。焼麩系はおなじみなので、やはりここは生麩だろうな。加賀麩司 宮田さんでは加賀棒茶麩だったので、こたパパは今回「よもぎ麩(594円)」を購入させて頂いたのだ😜。
この商品には、調理法の説明書があるのだ。前回の生麩はおさしみとデザートだったのだが、今回はどうしようかなぁ🤔?
まずは、ポン酢としょうが醤油で。高温の油で短時間揚げるとすぐきつね色になり、膨らむのだが、中は生麩の状態のいわゆるミディアムレア状態なのだ。確かに両方ともすごく合う。こたパパは、さっぱりポン酢の方が好みだったな😜。
続いて、バターソテーに塩コショウ。かなりしっかり目の味で食べ応えがあるな😁。
最後にみそ田楽風。今回は味噌が多すぎたが、白みそがあっさりしてこたパパ好みだった😆。
このお店は近くに旧本店があるのだが、その建物を利用して、けぬきや亭というお店で生麩・ゆば料理を提供されているのだ。このあたりも、加賀麩司 宮田さんとよく似ているなぁ😄。
しかし生麩は料理のバリエーションが多いんだなぁ。次回は鍋物や煮物にも挑戦してみようと考えている、こたパパである😉。
店名:麩兵
創業:1836年(天保七年)
住所:岐阜県岐阜市米屋町15
電話:058-262-0283
営業:9:00~17:30
定休:不定休
創業:1836年(天保七年)
住所:岐阜県岐阜市米屋町15
電話:058-262-0283
営業:9:00~17:30
定休:不定休
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