シルスマリア(生チョコ)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するのは、生チョコ発祥のお店であるシルスマリア さん。

 

こたパパ「発祥店(100年未満)」シリーズは、タコライス発祥のお店であるキングタコス 金武本店さんと、牛タン発祥のお店である味太助さんに続いて3店舗目である😆。

 

茅ヶ崎から大磯方面に向かって、海沿いを走る国道134号線を進み、袖ヶ浜交差点を右折して約500mほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのがシルスマリア平塚店(旧平塚本店)である。1988年に当時のオーナーシェフであった、小林正和氏がこの店舗で日本初の「生チョコ」を生み出されたのだ😲。


入口右手に販売スペースが広がっており、壁面及び中央部には陳列棚が設置されているのだ😃。


陳列棚には各種焼菓子及びその詰め合わせ😄。




お店正面には各種ショーケースが設置されているのだが、お店奥が菓子工房になっているのだ😁。


正面右手ショーケースには各種ホールケーキ。やはりチョコレート系推しかな😆。


正面中央ショーケース内には各種洋生菓子。種類が豊富だなぁ😝。




正面左手ショーケース内が、このお店メインの「生チョコ」スペース。「生チョコ」も色々種類があるんだな😄。




お店の方にお薦めをお伺いしたところ、やはりシンプルなオリジナルの「生チョコ」のようだ。確かに「人気No.1」のPOPがあるな。既に小さな10個入は完売だったので、こたパパは今回「シルスミルク(20個:1296円)」を一箱購入させて頂いたのだ😝。


小さなキュービック上の「生チョコ」が入っており、木製フォークも同封されているのだ。ちなみにこの商品は「要冷蔵」だが、室温に10分程おいてから頂くと、「生チョコ」のくちどけ感がより一層楽しめるのだ。食してみると、チョコパウダーに包まれた「生チョコ」がすぐ溶けだして口の中に美味しさが広がるのだ。こたママがいたら喜んでいたに違いないな😂。


実は、「生チョコ」生みの親である小林正和氏はかなり前にお店を離れられており、現在は本店も開発当時の平塚から横浜の馬車道に変更されているのだ。その背景には様々な事があったと思われるが、小林氏がシルスマリア旧平塚本店(現平塚店)で日本初の「生チョコ」を生み出した事実に変わりはない。これからもシルスマリアさんには「生チョコ」発祥のお店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:シルスマリア(平塚店)
創業:1982
年(昭和57年)
住所:神奈川県平塚市龍城ケ丘2-3
電話:0463-33-2181
営業:9:3
0~20:00(日曜:19:00)
定休:無休

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