お別れホスピタル

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「お別れホスピタル」についてのお話。

 

この2月からNHKで、「お別れホスピタル」というドラマが毎週土曜日22:00から放映されているのだ。原作は沖田×華さんの同名漫画で、終末期病棟を舞台に、登場人物の様々な人生模様とその最期が描かれた内容である😐。

 

以前、「希望の言葉」という約束という記事に記載したように、こたパパはこたママとの約束を最後まで守り通したので、こたママが終末期病棟に入ることはなかったのだが、こたパパはこのドラマを見て、改めてこの判断が正しかったのか考えさせられるのだ😓。

 

こたママの闘病期間は丁度コロナ流行の時期と重なっていたため、面会は週1回15分という極めて厳しいものだったのだ。緩和病棟に入れば面会制限はかなり緩和されたのだが、そのためには本人の同意が必須(余命宣告)だったのだ😭。

 

こたママとの「希望の言葉」という約束があったこたパパは、病院側と調整して「一時的な転院」ということでこたママを納得させ、少しだけ面会制限の緩い関係病院(緩和病棟ではない)に移動する準備を進めていたのだ😐。

 

その期間中のこたママの容態が悪化し、転院もできなくなってしまったのだが、もしこのような終末期病棟にもう少し早く入っていたら、こたママはもっと多くの時間、こたパパや子供達(もしかしたら小太郎とも)と色々な話ができたはずなのだ😓。

 

こたパパにとって、このドラマの内容は正直辛い部分も多いのだが、ドラマ視聴することでもし自分だったらどうするかなどいろいろ考えようと思っている、こたパパである😌。


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