蔦屋本店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、蔦屋本店 さん。

 

長野市の松代地区は、江戸時代には松代城を中心とした真田十万石の城下町だったのだが、松代城跡のすぐそばにある旧松代駅前から伸びる県道388号線を直進し、長野市道233号線とのT字路を左折してすぐの道路沿い左手に堂々たる雰囲気のお店を構えるのが、蔦屋本店である😄。


実はこのお店は2021年にリニューアルしたばかりなのだ。そしてお店の右手横には、蔵を改装したと思われる雰囲気のある喫茶店も併設されているのだ😁。



店内はかなりの広さである。入口を入ってすぐの場所にはハロウィンコーナーが設置されていたのだ😃。


店内は大きく、ベーカリー・和菓子・洋菓子の3つのエリアに分かれているのだ。そして入口右手奥には、ベーカリーコーナーが設置されているのだ。ちなみに写真中央の方が現当主である😄。


そして入口左手奥に和菓子コーナー、中央部に洋菓子コーナーが設置されているのだ😄。


和菓子コーナーには、各種お饅頭類や最中、お団子類などが整然と陳列されているのだ。特にお団子はかなりのお買い得価格である😜。




お店中央部の洋菓子コーナー。各種焼き菓子や洋生菓子が美しく陳列されているのだ😁。



こちらは、お店の看板商品の一つである「大名おやき」。やはり長野県といえば、おやきは外せないな😆


こたパパは、当主にお薦めをお伺いしたのだが、代表銘菓となると、ご当地銘菓である「松代せんべい」「大名おやき」、人気商品だと「真田十万石最中」とのこと。こたパパはよく考えた末、創業時からこの店オリジナルである「真田十万石最中(179円)」を一つ購入させて頂いたのだ😝。


最中皮には「真田十万石」の印字が入っているのだ😃。


切ってみた感じ。中にはこたパパ大好物のつぶあんがぎっしりだ。食してみると、かなり香ばしい最中皮にしっかり甘いつぶあんがよく合う、お茶にぴったりの王道系最中である😋。


このお店は、喫茶からベーカリー、和菓子・洋菓子・おやきとその守備範囲がとにかく広いのだ。この守備範囲の広さという観点でこたパパが思い出されたのは、香川県観音寺市の白栄堂 柳町本店さんや、愛媛県新居浜市の別子飴本舗さんである🤗。

 

これからも、松代エリアを代表する「100年老舗総合菓子店」として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:蔦屋本店
創業:1916年(大正5年)
住所:長野県長野市松代町松代524
電話:026-278-2005
営業:8:00~19:00
定休:無休

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