大和屋守口漬総本家本店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、大和屋守口漬総本家本店 さん。

 

名古屋中心部の栄エリアにおいて、松阪屋や三越などの大規模商業施設が立ち並ぶ大津通りと、三蔵通との三ッ蔵大津交差点角という超一等地にお店を構えるのが、大和屋守口漬総本家本店である😁。


入口右手にロングショーケース、左手に冷蔵ショーケースが配置されているのだ😃。


手前右側には、このお店の代名詞とも言うべき「守口漬」がずらり。このお店の守口漬はギネス世界一の長さを誇る細長い守口大根から、約3年もの月日をかけて作られるのだ。丸々1本だとやはりかなりのお値段だなぁ😅。



その奥側には、ごぼうやかぶらなどの各種お漬物とその詰め合わせなどが陳列されているのだ。パッケージもカラフルで、一見すると漬物には見えないなぁ🙂。


こちらはみりん粕漬けを使った各種商品🙂。


豪快な樽ごと守口漬も陳列されているのだ😲。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、一番オーソドックスで昔からあるのは、銀のパッケージに入った守口漬」とのこと。ということで、こたパパは今回この「守口漬(864円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。



中には切られた守口漬が1本入っているのだ。ちなみに商品周りの酒粕は洗い流さずに、フキン等でさっとふき取るくらいが香りが残って美味しいのだ😁。


まずは王道のご飯から。食してみると、まず感じるのは守口漬の「甘さ」。一般的に漬物はしょっぱいのが多いのだが、こちらの守口漬は、製造工程で味醂やザラメ、水飴などを用いて「甘さ」にこだわっておられるのだ。これが意外とご飯にもピッタリ合うのだ🤤。


続いて守口漬を細かく刻んでお茶漬け。こたパパ的には、さらさらあっさり頂けて香りも高く、ご飯よりもこちらの食べ方の方がお勧めである🤤。



最後にチーズクラッカー。この食べ方は奈良県奈良市の山崎屋本店さんで購入させて頂いた奈良漬で試したのだが、非常に美味しかったので、同系統の漬物なら必ず合うはずである。食してみると、クラッカーの塩気とクリームチーズのコクと酸味、守口漬の味噌の香りと甘みが一体となって、お手軽ながら非常に美味しい一品になったのだ🤤。



実は帰り際に、こたパパの100年老舗節約グルメ旅の話を聞かれたお店の方から、内緒であるものを頂いたのだ。ブログに掲載しないでねと言われたので、割愛するが、こういった方が実はお店のファンを増やすのだろうなぁと感じた、こたパパである😉。


 

店名:大和屋守口漬総本家本店
創業:1871年(明治4年

住所:愛知県名古屋市中区栄3-15-1

電話:052-251-8821
営業:10:0
0~18:00
定休:無休

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