菓子処ひらい 本店

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、菓子処ひらい 本店さん。

 

倉敷市水島地区と玉島地区を結ぶのが、高梁川に架かる水玉ブリッジラインである。その水玉ブリッジラインから、県道398号線をわずか300ｍほど進んだ道路沿い左手にお店を構えているのが、菓子処ひらい 本店である。



入口の右手には、小さな石庭と休憩椅子が用意されている😃。



お店は入口左手に奥行きがある。一番奥はイートインスペースのようだ😄。



入口横のテーブルスペースには、有名なお菓子の一つであるこげまんコーナー😁。



しかし、お店の外観からもわかるように、なんといってもこのお店の代表銘菓は「良寛てまり」である。正面ショーケース内には「良寛てまり」がずらり😆。



嬉しいことにこの「良寛てまり」は、単品購入が可能なのだ。こたパパは早速この「良寛てまり（216円）」を２個購入させて頂いたのだ😜。



なかなかにお洒落かつ美しい、個性的な包み紙だ😍。



開けてみると、真っ白な蒸し饅頭のようだ😄。



切ってみた感じ。中にはこしあんと蒸栗が丸ごと１個入っている😉。



このお饅頭の特徴は、この白い皮部分だろう。うるち米粉と、米粉さらにつくね芋を練り上げて蒸しているようだ。写真からもわかるように、ふわふわ感があり、口当たりが優しい感じだ。こしあんは甘さ控えめで、栗は想像していたよりかなり柔らかく、こしあんと一体感があって美味しい。お茶とセットがピッタリだな😉。

 

このお店は最近岡山市内に新店舗も出されたようで、業績は順調そうである。前回ご紹介した、同じ玉島地区の松涛園さんと切磋琢磨して頑張っていただきたいと感じたこたパパである😌。