こたパパです。
今回ご紹介するお店は、松涛園さん。
倉敷市の玉島地区には、昭和レトロ感の残る銀座商店街があるのだが、その一角にお店を構えるのが 松涛園である。玉島地区は古くから海上交通の要衝として栄えた港町で、独自の茶文化が残っており、このためか、狭い地区ながら今でも複数の100年老舗和菓子店が営業を続けられておられるのだ😲。
お店入り口のショーケースには、港町らしく見事な木製「千石船」が展示されている😃。
お店の広さとしては中規模という感じ。入口左手のショーケースには、贈答用の各種羊羹や水ようかん等の詰め合わせが陳列されていた😄。
お店右手ショーケースにはカステラ、アニマルクッキー等の焼菓子。
正面ショーケースには干菓子から生菓子まで。幅広い品揃えだな😜。
お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、「千石船」というお饅頭だとのこと。そういえば、店内に大きな額も飾られているなぁ😁。
有難いことに個別購入が可能なため、こたパパは「千石船(151円)」を2個購入させて頂いたのだ😆。パッケージはシンプルで少し小さめのお饅頭だな🙂。
中身は、帆掛け船を模した焼き印のお饅頭だ😀。
切ってみた感じ。白餡ぎっしりで外皮はサクポロ系😁。白餡はくどくなく、すっきりとした甘さでお茶菓子として人気が高いのも頷ける😆。
立地は観光地でもない一般の商店街内で、駅等からも離れているため知名度としてはそれほど高くないのかもだが、当代の息子さんも一緒に働かれているようなので、当面後継者問題はなさそうだ😝。これからも、玉島エリア独自の茶の湯文化を支える老舗として、頑張っていただきたいと感じたこたパパである😌。
今回ご紹介するお店は、松涛園さん。
倉敷市の玉島地区には、昭和レトロ感の残る銀座商店街があるのだが、その一角にお店を構えるのが 松涛園である。玉島地区は古くから海上交通の要衝として栄えた港町で、独自の茶文化が残っており、このためか、狭い地区ながら今でも複数の100年老舗和菓子店が営業を続けられておられるのだ😲。
お店入り口のショーケースには、港町らしく見事な木製「千石船」が展示されている😃。
お店の広さとしては中規模という感じ。入口左手のショーケースには、贈答用の各種羊羹や水ようかん等の詰め合わせが陳列されていた😄。
お店右手ショーケースにはカステラ、アニマルクッキー等の焼菓子。
正面ショーケースには干菓子から生菓子まで。幅広い品揃えだな😜。
お店の方に代表銘菓をお伺いしたところ、「千石船」というお饅頭だとのこと。そういえば、店内に大きな額も飾られているなぁ😁。
有難いことに個別購入が可能なため、こたパパは「千石船(151円)」を2個購入させて頂いたのだ😆。パッケージはシンプルで少し小さめのお饅頭だな🙂。
中身は、帆掛け船を模した焼き印のお饅頭だ😀。
切ってみた感じ。白餡ぎっしりで外皮はサクポロ系😁。白餡はくどくなく、すっきりとした甘さでお茶菓子として人気が高いのも頷ける😆。
立地は観光地でもない一般の商店街内で、駅等からも離れているため知名度としてはそれほど高くないのかもだが、当代の息子さんも一緒に働かれているようなので、当面後継者問題はなさそうだ😝。これからも、玉島エリア独自の茶の湯文化を支える老舗として、頑張っていただきたいと感じたこたパパである😌。
店名: 松涛園
創業:1888年(明治21年)
住所:岡山県倉敷市玉島中央町1-12-18
電話:086-526-7655
営業:8:30~19:00
定休:無休
創業:1888年(明治21年)
住所:岡山県倉敷市玉島中央町1-12-18
電話:086-526-7655
営業:8:30~19:00
定休:無休
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