天たつ

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、天たつ さん。

 

前回ご紹介させて頂いた、錦梅堂さんを訪ねたところ、記事の通り当初お店が閉まっていたのだが、ふと目の前を見ると、道路を挟んだ斜め向かいに、こたパパ事前調査では判明していなかった、いかにも老舗感の漂うお店を偶然発見できたのだ。それが、天たつである😄。



お店前の説明書き。こたパパは知らなかったのだが、長崎奉行のからすみ、尾張公のこのわた、越前公の越前雲丹が日本三大珍味なんだな😲。すでに、長崎のからすみは高野屋さんで頂いたので、残るは尾張のこのわただけだなぁ😁。



お店中央部には小さな休憩スペースがあり、左手奥には木製ショーケースが２つ設置されているのだ😄。



いずれも、うに関連商品の贈答用セットのようである。やはりどれもかなりのお値段だな😅。

お店中央部にはレジカウンターと冷蔵ケースが２つ設置されているのだ😆。



こちらは、甘エビやへしこ等の各種冷凍商品である😃。



お店の方に代表商品をお伺いしたところ、「越前仕立て汐うに」という商品とのこと。冷蔵ケースの中に商品が陳列されているのだが、正直こたパパにはかなりのお値段である😅。



しかし、こたママ大好物の「うに」老舗において、妥協するわけにはいかないな。ということでこたパパは今回、「越前仕立て汐うに（9g：2160円）」を購入させて頂いたのだ😝。

容器が非常にかわいらしいのだが、わずか9gしかない。さてどうやって頂こうかと考えていると、中には商品の説明書きが同封されていたのだ。やはりご飯と日本酒で頂くことにしよう😁。



まず、ご飯バージョン。説明書きでは焼き海苔との相性が良いとのことだったので作ったのがこちら。食してみると、ほんの少量の汐うにだが、非常に濃厚で香りが立つのだ。焼き海苔との相性も抜群の美味しさなのだ😜。



続いて日本酒バージョン。こたパパは普段日本酒をほとんど飲まないのだが、今回はお店と同じ福井県から日本酒を取り寄せてみたのだ。ネットでかなり調べた結果、こたパパが選択したのは、黒龍酒造さんの、黒龍 純吟である😄。



実はこたパパは、この汐うにと日本酒の嗜み方をネットで発見したのだ。少々お行儀が悪いのだが、汐うにを前歯の裏に付け、日本酒を飲んだ後、舌で汐うにを舐めるという方法である😜。まず冷酒で試してみた。あまり日本酒を飲まないこたパパでもわかる相性の良さである😁。



続いて、熱燗バージョン。実は今回、うに好きのこたママも一緒に楽しめるように、お気に入りの徳利セットを探してメルカリで購入したのだ。それがこちら。何と999円という破格値で購入できたのだ。熱燗にすると一層香りが華やぐなぁ😆。



小太郎の記念撮影においては、お店の方がわざわざ外に出て来られお手伝いして頂いたのだ😄。今回は、購入商品である汐うにの他、日本酒や徳利の購入とかなりの出費になってしまったのだが、無類のうに好きであったこたママも、今回ばかりは許してくれるだろうと勝手に考えている、こたパパである😉。