高野屋

こたパパです。
今回ご紹介するお店は、高野屋 さん。
長崎で最もにぎやかな場所の一つである、築町商店街と県庁坂通り(国道324号線)の交差点角
に、小さいが趣のあるお店を構えるのが、高野屋である。このお店は日本三大珍味の一つである、
「長崎からすみ」元祖のお店として、今年で14代347年もの歴史を誇る超老舗なのだ😲。
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入口を入ると、大通りに沿って横長のレイアウトなのだ😃。
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店内には、小さな休憩処が2か所設けられているのだ😃。
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お店壁面の所々には、歴史を感じさせる書や木製看板が飾られているのだ😄。
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ショーケース内には、様々な商品が展示されているのだ。こちらはからすみや粒うにを用途
に合わせて加工した商品のようだな😁。
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こちらは、壺に入った高級品のようだ😮。
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こちらが、一般的なからすみ。からすみという漢字は初めて知ったな😁。色々種類があるの
だが、こたパパ一人ではどれも量が多すぎて、しかも予算オーバーである😅。
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と思ったら、ショーケースの上にお買い得商品を発見。3種類あるのだが、違いを店員さんに
お伺いしたところ、「外国産」「国産」「長崎産」だとのこと。当然のことながら「長崎産」
が最高級である。わずか10gで1080円なのか😅。しかしよく見ると、長崎産の中にたった一つ
だけ、超小さい10gきっかりの商品が残っていたのだ😝。
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これは、こたパパに買えという天からの声に違いない。今回はこたママが横にいたら絶対却下
されていたであろう、「長崎産からすみ(10g:1080円)」を購入させて頂いたのだ😜。
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何せ量が10gしかない。まずは限界まで薄くスライスしてそのままで。かなり濃厚な味だな😄。
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続いて、1枚だけ日本酒をかけ軽く火を入れて。多少つぶ感が出るがこれも非常に美味しい😜。
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最後のメインイベントである「からすみパスタ」。実はこたパパは「からすみパスタ」を食べた
事がなかったのだ。色々なお店のメニューでは何回も見たが、今までこたパパ大好物のクリーム
系パスタに勝つことはなかったのだ😅。
クラシルを参考に、残ったからすみを半分粉状にしてあえ、あとは薄くスライスしてトッピング。
「タコとイタリアンパセリのペペロンチーノからすみ添え」完成である。我ながら見事な出来
栄えだな😝。
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今回は、こたパパ初の「からすみ専門店」の訪問だったが、わずか10gとはいえ、最高級の
からすみを食すことができて良かったな。このお店はすでに後継者もおられるそうで、今後
もこの味は守られそうである。ホームページに記載の通り、伝統の製法と味を継承されて、
「長崎からすみ」元祖のお店として、更なる発展を期待するこたパパである😉。
 
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店名:高野屋
創業:1675年(延宝三年)
住所:長崎県長崎市築町1-16
電話:095-822-6554
営業:10:00~18:00
定休:不定休

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