野中かまぼこ店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、野中かまぼこ店 さん。

 

JR予讃線の宇和島駅前を走る国道320号線を栄町港方向に直進し、栄町港交差点を左折して国道56号線に入り、600mほど進んだ丸之内和霊神社前交差点を直進して、100mほど進んだT字路を左折し、70mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、野中かまぼこ店である😁


ちなみにこの建物の左隣に、製造工場が併されているのだ😃。


製造工場内では熟練の職人さんが、丁度手押しのじゃこ天を作っておられたのだ。ものすごくリズミカルで鮮やかな手裁きで、こたパパはしばらく外から見学させて頂いたのだ。ちなみに後で当代に伺ったら、簡単そうに見えて熟練の技なのだそうだ😁。



お店入口右手には休憩スペース😄。


壁面には写真やサインがびっしり😲。


入口左手には大きな木製ショーケースが設置してあり、過去受賞盾や皇室献上の際の感謝状などが陳列されているのだ😲。



入口正面には木製ショーケースが二つ設置してあり、各種商品とその詰め合わせなどが陳列されているのだ😆。



木製ショーケース奥は、通常の事務所となっているのだ🙂。


事務所内におられた当代にお薦めをお聞きしたところ、やはり「てんぷら(じゃこ天)」とのこと。ちなみに「手押し」と「機械」の2種類があるのだが、全然値段が違うんだなぁ。製法もだが使っている魚材料も違う(「機械」は複数魚、「手押し」はハランボのみ)そうである😃。


当然こたパパは「手押し(195円)」をお願いしようとしたのだが、当代が丁度今この「手押し」を製造している最中ということで、何と工場内で見学させて頂けたのだ😁。

 

先ほどの職人さんが手成型された「手押し」を油に入れ、後方で揚がった「手押し」を取り出すのだ。面白かったのが手押しの大きさ」で、油から取り出してしばらくすると、膨らんだ「手押し」が段々小さくなっていくのだ😆。


さらに当代は、こたパパの全国100年老舗節約グルメ旅の事を知ると、一日のうちでほんのわずかな時間しかない手押し製造時間に来られたのも何かの縁だと言われて、何と工場内でできたばかりの「手押し」を自ら串に刺して、こたパパにプレゼントして頂いたのだ。有難いことである😌。

 

食してみるとこれが本当にアツアツでふわふわ。揚げたては初めての経験だったが、魚の旨味がストレーに感じられて超美味しかったな。この時何故かこたパパは、福岡県芦屋町の福田豆腐店さんを思い出したのだ。ここは豆腐だったが、やはり出来立ては衝撃的な旨さだったなぁ🤤。


最後の小太郎写真撮影も当代にご協力頂いたのだ。これからも「手押し」を中心とした、伝統ある宇和島名産の各種商品を守り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:野中かまぼこ店
創業:1907年
(明治40年
住所:愛媛県宇和島市堀端町1-53

電話:0895-25-7711
営業:7
:00(日曜8:00)~17:45
定休:無休

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